クルル曹長の妹は甘いもの好き【ケロロ軍曹】

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クルル「クックックッ。俺らも好きだぜぇ。あのくせーヤラセがたまらねぇよな」

ケロロ「もー どうしてそんな言い方しか出来ないかなー？」ｹﾘｹﾘ

隊長は兄貴を蹴りながらそう言った

ケロロ「我輩は毎回涙ポロポロで見てるってのにさぁ〜」ｼｸｼｸｼｸ

そうかぁ〜？

冬樹「話はわかったけどママや姉ちゃんにも相談してみないと......」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ｶﾞｼｬﾝ
この音は......

冬樹「まさか.....」

ケロロ「ゲロォ！？もう来たであります！一同出迎えの準備を！冬樹殿も！」

冬樹「えぇ！？」

『......』ｶﾀｶﾀ

ケロロ「Aもパソコンいじってないで行くであります！」

『ちっ めんどくせっ』ｽﾀｽﾀ

.....まっいっか。面白そうだし

















ケロロ「タレントさんに会えるなんて滅多なことじゃないであります！皆の者！くれぐれも客人に失礼のないように！」

モア「はーい」

クルル『「クックックッ」』

冬樹「ママ達に勝手にいいのかな？いいのかも うーん」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
冬樹「！」

ケロロ「そーらおいでなすった。行くぜ者共！まずは笑顔だ！飛びっきりのな！ニーコ」ﾆｺｫｰ

「「にこー」」ﾆｺｫｰ

クルル『「クックックッ」』

ｺﾝｺﾝ
隊長達は笑顔で玄関に向かって行った
隊長が開けようとした瞬間、

ﾄﾞｶｰﾝ
玄関が吹っ飛んだ

冬樹「あぁ！」

モア「おじ様！」

冬樹「うっうちの玄関が.....」

「よーしまずはお約束行くぞ〜」

感動担当の「Rグレイ」

グレイ「しまった異分界故に勝手がわからず建築物を破壊してしまった。こんな私たちを許してくれるでしょうか？
ありがとう彼らは建築物を破壊した我々を笑顔で出迎えてくれたのです」

「感動22cmくらい」

アクシデント担当の「3M」

冬樹「？」

グレイ「人情と友情の星地球(ペコポン)。そこに住む穏やかで優しい人々.....宇宙シクシク訪問録の322回。今日はこんな素敵な惑星地球(ペコポン)からお送りします.....はいOK」ﾎﾟｲｯ

隊長を投げた

グレイ「いい画撮れたか？Mr.G」

Mr.G「」ｸﾞｯ

録画の心配か？

モア「おじ様 おじ様」

『クックックッ。隊長の扱い雑過ぎねぇか？』ﾋｿﾋｿ

クルル「人気者は何してもOKってか？」ﾋｿﾋｿ

冬樹「あの〜「控え室」へ？」

グレイ「いきなりタレントをこんなとこに待たせてどーすんのよ？控え室は？」

冬樹「はっはい.....」

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