クルル曹長の妹は甘いもの好き【ケロロ軍曹】

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冬樹「え！仲間なの？」

夏美「じゃあサブロー先輩がブラックメンって......ボケガエル達を抹殺しに来たって言うのは.....」

冬樹「あぁ.....」

サブロー「仲間探しに協力する代わりに不思議な力を貰ったんだよ。誤解させたのならごめん」

夏美「あぁ！いいえ//////」

ギロロ「」ｷｮﾛｷｮﾛ

ケロロ「連絡してくれたら良かったでありますのに〜」

クルル「必要とされる時にドラマチックに出てこようと思ってな」

タママ「僕達が探してるの知ってたんですか？」

『まぁな』

ケロロ「相変わらず性格悪いでありますな」

クルル『「褒めるなよ」』

ギロロ「(なっ......なんなんだこの雰囲気は......)」

ギロロ先輩完全に空気 ククッ

ケロロ「ギロロ伍長」

ギロロ「ﾊｯ」

「ゲロゲロゲロゲロゲロゲロ.......」

「タマタマタマタマタマタマ........」

「ギロギロギロギロギロギロ.......」

「クルクルクルクルクルクル.........」

『カルカルカルカルカルカル......』

《遂にケロロ小隊5名集結！これにより地球侵略は大きく前進した！かどうかはめちゃめちゃ疑問である》

ﾋﾟﾀｯ
ケロロ「それにしても相変わらず兄妹揃って仲良しでありますなぁ〜」

『クック 隊長ォ〜コレどうぞ』ﾋﾟﾗｯ

ケロロ「ゲロッ？こりは.....」

『大佐からの通達だぜ』

ケロロ「ゲロッ！？」

ギロロ「おいケロロ！まさか地球(ペコポン)侵略が進んでいないことが本部に」

タママ「ヒェ〜」

ケロロ「.....」ｺﾞｸｯ

隊長は手に脂汗をかきながら、見ようとした。

ケロロ「えっと......「ケロロ小隊所属 A上等兵ハ本日ヲモッテ「少尉」ニ昇進」........え？」

タママ「つっつまりA先輩はもう上等兵じゃなくて少尉ですか！？」

ギロロ「なにィ！？」

クルル「昨日、本部直々に連絡してたぜぇ」

『まっ気楽にやろうぜぇ〜 クックックッ。後、いつも通りの対応してくれねぇと怒るぜ。だからやめろ』

ケロロ「りょっ了解であります」

ギロロ「(少尉.......兄ちゃんの一つ下の階級か)」

『それじゃちょっとそこら辺見学してくるな』

ｽﾀｽﾀ
クルル「クック。俺も行くぜ」ﾀｯﾀｯ

ｷｼｭ
『ケロボールで作ったみたいだな』

クルル「らしいな」

『んで、私たちのラボ何処に作る？』

クルル「んー......」

あ、言い忘れてたことがあったな。

ｺﾞｿｯ
ｶﾁｬ
『ミニケロボール......』

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