クルル曹長の妹は甘いもの好き【ケロロ軍曹】

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ｶﾞﾗｯ
「「ん？」」

ケロロ「いやぁ〜沖縄の海はやっぱり綺麗であります」

タママ「北海道も良かったですぅ〜」

夏美「コラァ！何帰ってきてんのよ！出てって出てって！」

冬樹「軍曹大変だよ！ブラックメンに狙われているかもしれないよ」

ケロロ「ゲロォ......」

夏美「(こんなの飼ってるって知られたらなんて思われるか.....)」

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
夏美「！」

ﾊﾟﾀｯ
夏美「嘘っ！サブロー先輩.....もうそこまで来てるって.....どういうこと.....」

冬樹「姉ちゃん！後をつけられてたんだよ」

夏美「え？」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
「「「「！」」」」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ケロロ「......ブラックメン」

ｶﾞｼｯｶﾞｼｯ
夏美「とりあえず隠さなきゃ！」ﾀｯﾀｯ

冬樹「ねっ姉ちゃん！......ﾊｯ」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
冬樹「あぁ」





ﾌﾞﾝｯ
夏美「こっから出てこないで！」

モア「おかえりなさい」

ﾋﾞｰﾋﾞｰﾋﾞｰ
モア「あ、日向家玄関に侵入者です」

夏美「え」
ケロロ「ゲロッ！？」

モア「モニターに写します.....」

ﾋﾞﾋﾞｯ





冬樹「あぁ.....」

ｽｰ
サブローは玄関に1本の線を描いた

ｼﾞｰ
冬樹「うぇあ あぁー！！」ﾀｯﾀｯ







冬樹「来たよ！」

サブロー「ﾌﾌｯ下みたいだね。入り口は」ﾋﾟﾗｯ

ｷﾗｧｰ
ｺﾞｫｰ
ﾋﾟﾗｯ
ﾊﾞｻｯ
ﾋﾟｮﾝ
ｽﾀｯ












冬樹「うわぁ〜」

夏美「何？」

ｽｰ
ｽﾀｯ
サブロー「ﾌﾌﾌビンゴ」

冬樹「お願い！命だけは助けてあげて！」

ケロロ「我輩まだ作っていないガンプラが.....」

サブロー「へぇ〜......中々立派な秘密基地だね」

夏美「卑怯よこんなやり方.....」

サブロー「卑怯？」

夏美「そうでしょ？......だって」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
サブロー「？」

ﾄﾞｶｰﾝ
ミサイルがサブローを直撃......かと思えば

サブロー「.....危ないな」

小さな盾で身を守った。

ギロロ「そのぐらいにしておけ」

ケロロ「ギロロ伍長！」

《静岡帰り》

ギロロ「こんなことが出来るのは奴らしか居ない。出てこい！クルル曹長、A上等兵」

クルル『「クックックッ クークックックッ」』

ｶｷｶｷｶｷ
ﾋﾟﾗｯ←「新キャラ×2」と書かれた紙
《新キャラ登場！》

ﾎﾞﾌﾝ
クルル『「クックックックックックッ」』

《作戦通信参謀クルル曹長＆A少尉》

「「クルル曹長、A上等兵！」」

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