01.恐怖体験 ページ3
小春...ってことがあったんよ五月
五月知らんがな
小春あのあと上着を脱ぎ捨てて全力疾走で帰ったん
五月知らんて
次の日私はカメムシ恐怖体験を親友の五月に話した
五月はとても興味深いようだ
...上着、回収しに行かなくては
ダメ元でパジャマから着替えて
靴を履き
私のお気に入りの場所に行く
小春『...は』
?「あ」
何故彼奴が居るんだ前まで居なかっただろう個々は私のお気に入りの場所なんだぞああそうか彼奴は幽霊なのかうわぁなんかこっちに向かって走ってきてるなあははぁ 来るなぁぁぁぁぁぁぁ
とゆうことで、取り敢えずUターンからのダッシュ
?「待てよ!カメムシ上着!カーメームーシーうーわーぎ!」
小春『あ、カメムシ上着!!』
?「はぁ、はぁ、なんで逃げたんだよ
はいカメムシ上着」
小春『ありがとうカメムシ上着』
なんだこれ
小春『...なんで私が来るって知ってたの?』
?「いや、俺がここ気に入ったから、きただけ」
小春『誠にすみませんここには先客がいまして...』
?「誠にすみませんここは公共の場でして...」
・・・と、笑顔の私達の間に雷が走る
それより何よりこの小僧に
私のお気に入りの場所を
乗っ取られそうな気がして
じわじわと恐怖と怒りを練って叩きつけた生地みたいな感じになる
焼いてクッキーにしよう
. . .. .. . .. .. .. . ... .. .. . ..
長谷川 五月
私の友達だよ
寝ることが得意らしい
眠気とは友達らしい
好きなタイプはしずかちゃん...らしい...
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作者名:こまめ | 作成日時:2018年2月4日 23時