Sea angel〜日常編〜 ページ2
『千零？読んでる本に「方程式」って出てきたんだけどさ、美味しいの？作ってよ。』
千「美味しいわけないだろ。方程式っていうのは変数の特定値についてだけ両辺が等しくなる等式。例えば3x+1=x+5,2x-y=1。記憶の天才なのに頭悪いのかよ。」
『だって授業とか聞いてないし？』
嵐「よくそれで偏差値74の高校に進学できたね。」
『……嵐、後ろに女の人の手が…。』
嵐「いやぁぁぁぁぁ‼︎千くん守って⁉︎俺女の人に◯される‼︎」
千「落ち着け。女の人なんていねぇよ。毎回毎回よく叫べるな。」
『喉枯れそう…ww』
嵐「怖がらせてるのAだよ？怖いよぉ…。」
千「Aも。嵐を怖がらせるな。狭いところ閉じ込めるぞ。」
『え。それだけはマジでやめて？ほんっとにやめて。』
嵐「ふふっAは閉所恐怖症だからね。」
『…嵐、後ろに幽霊が立ってるよ。』
嵐「あ…あはははははは…そんなのいるわけないよね、千くん。」
千「すっげぇ汗かいてるぞ。」
嵐「いやぁぁぁぁ‼︎千くーん‼︎」
『うるさ。』
千「耳元で悲鳴聞かせてやろうか？A？」
『いやそれもやめて。』
嵐「なら俺のことも怖がらせないでよ。」
『嵐が私の気に触ることを言わなければ…ね？』
嵐「わかったから…。」
千「…これでよく序列7位まで上がってこれたな…。」
『聞こえてるよ千零？そういうこと言わない。全部私の推理力のおかげだから〜。』
嵐「方程式を食べ物だと思ってる人に推理力とかあるんだね。」
『聞こえてるってば嵐。地面から女の人が』
嵐「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」
『まだ言い終わってない…。』
千「まずこれでよくネストに入れたな。」
『聞こえてるっての。いい加減しばくぞ千零！』
嵐「女の人来た⁉︎来てないよね⁉︎いないよねぇ⁉︎」
千「いや怖がりすぎ…。」
『ってかキャラ濃い…。』
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鶯 御飴 - タタリさん» ですよね。私今一年生（中学）なんですけどいまだに溶けない…。もう2年なのに (3月15日 16時) (
レス) @page3 id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
タタリ(プロフ) - 鶯 御飴さん» 分かります！数学の敵は大体方程式ですよね。 (3月15日 8時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - タタリさん» ありがとうございます！これからもちょくちょく方程式登場します（笑）。作者方程式すっごい苦手で…。 (3月15日 7時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
タタリ(プロフ) - 夢主が方程式のこと口に出す度にみんなの反応が大好きです！最高です！！ (3月14日 22時) (レス) @page3 id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鶯 御飴 | 作成日時：2024年3月14日 16時
