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ジミンside

手紙を入れた事が分かった僕は、すぐに皆を呼んだ。

『ヒョン!これを見てください!』

『Aが僕のポケットに入れたものです!』

グク「あっ!俺もあった!」

サラ「皆で見たら?」

僕は、少しサラにいらついた。

『サラ。なんでお前が怒らないといけないの?
僕が言える立場じゃないけど、
Aの方がよっ
ぽど辛いと思う。』

サラ「っ分かったような口言わないで。私も、Aと同じ思いは、少なくともしてるわ。」

『なら、尚更自分がやってる事が惨めか分かるよね。』

サラ「黙って。オッパには分からないんだから。」

『手紙見たいの?見たくないの?』

サラ「もういい。見ない。」

少し怒れただけで、あんな、拗ねる?

『じゃあ、2階行って。』

『ヒョン、見ましょう。』

手紙を書いたのは、

Aじゃなかった。









この手紙は、オンマのものだった。

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アイ - はじめまして。 中3のアイです。今の私の気持ちに似ていて、泣いてしまいました。 『 なんで私は愛してくれないの? 』という私自身の気持ちに似ていました。みんぎさんと同じく愛の大切さが本当にわかった気がします。ありがとうございました。 (2022年2月26日 22時) (レス) @page15 id: c6a486d51f (このIDを非表示/違反報告)
葵月(めい) - みんぎ ARMYさん» 返信めっちゃ遅くなってすみません!凄く嬉しいです!ありがとうございます!感謝される程でもないですけどそう言って貰って嬉しいです!ありがとうございます! (2020年6月11日 22時) (レス) id: 89e9f9ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
みんぎ ARMY - 初めまして。中学二年生のみんぎです。実は、私の今の家庭環境に似ているんです。でも、この小説を読んで 愛 っていうものの大切さ、本当の意味に気が付けた気がします。 メイさん!ありがとうございます。 (2020年5月14日 22時) (レス) id: 0f2332ca0a (このIDを非表示/違反報告)
メイ - ゆずきさん» ありがとうございます!無事に終わらせれました!いえいえ!コメントありがとうございます!そんな風に思ってくれて嬉しいです!また、悲しい話を作れたら作りたいなって思っています! (2019年11月11日 16時) (レス) id: 89e9f9ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき - 完結おめでとうです!すごい遅れて今更だったんですけど、やっぱり読み進めるうちに泣けてきたり同感だったりでやばかったです!面白かったですー(^-^ゞ (2019年11月10日 17時) (レス) id: aed23ed79f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:葵月(めい) | 作成日時:2019年9月20日 19時

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