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海人side
1個くらい夢叶えたかったな
最後にあの6人で笑い合いたかったな
お姉ちゃん、1人にさせてごめんね
震える足を半歩前に出して
もう身を委ねようと思ったその時
紫耀 「海人！！！！！！！！！」
俺は驚いて反射的に振り向いた
するとそこには俺が1番会いたかった
5人が居た
「え、なんで、、、」
紫耀 「海人、そんなとこ居たら危ないからこっちおいで、」
「...........」
何も言わない俺に紫耀は歩み寄ろうとしてくる
「来ないでよ！！！」
廉 「海人、」
ねぇ廉。そんな泣きそうな声で言わないで
ほかの4人も泣きそうな目で見ないで
俺は、俺は、
「俺は、、！！ どうすればいいの、、」
紫耀 「海人、？」
その瞬間5人の姿見た安心感か
足の状態かは分からないけど
急に足の力が抜けて足から崩れ落ちた
と同時に落ちるか落ちないかところに立ってい
た俺は落ちそうになった
紫耀side
1番恐れていたことが今目の前で起こっている
俺たちは初めてのことでどうすれば海人を助け
られるか必死に考えていた
その時目の前にいた海人が
視界から消えていくのが分かった
廉 「えっ、ちょ、」
俺は咄嗟の判断で海人の腕を掴み
上に引き上げた
「あっぶな、」
俯いて涙を流している海人を
俺は優しくハグをした
良かったと呟いている廉は今にも泣きそうだし
Princeの3人も少し目が潤んでる気がする
海人 「ごめん、」
「海人。なんでこんなことしようと思ったか
俺たちに教えてくれない？」
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かいちょ(プロフ) - 🍑🐿さん» うわああ、本当に嬉しいです！！ありがとうございます！更新楽しみにしててください！ (2022年2月7日 5時) (
レス) id: ea1da35566 (このIDを非表示/違反報告)
🍑🐿 - なにきんと、キンプリと、なにわ男子と、SnowManが好きなのでめっちゃいい作品だと思います。面白いというより、感動ですね…更新、楽しみにしてます♪これからも頑張ってください！ (2022年2月6日 23時) (レス) @page32 id: 4d44722f22 (このIDを非表示/違反報告)
カイ(プロフ) - かいちょさん» 有り難いですありがとうございます！！！ (2022年1月31日 20時) (レス) id: 8a644bda39 (このIDを非表示/違反報告)
かいちょ(プロフ) - カイさん» えええ！どこが駄作なんですか！？ってくらいすべていいお話ですよ〜！！更新される度にワクワクしながら読んでます笑 (2022年1月30日 22時) (レス) id: ea1da35566 (このIDを非表示/違反報告)
かいちょ(プロフ) - すももさん» 読み返してくれてるなんて嬉しすぎます！ありがとうございます〜！応援に応えられるように更新するのでお楽しみに〜！ (2022年1月30日 22時) (レス) id: ea1da35566 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かいちょ | 作成日時：2021年9月25日 8時
