TEL 櫻井Side ページ1
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相葉ちゃんとある
行きつけのBarで飲んでいたとき
携帯が震えだして
ディスプレイには
『二宮A』の文字。
俺は急いで出た。
初めての連絡だったからだ
櫻「もしもし?」
電話越しのAちゃんは
いつもの様子と全く違った。
『ハァハァさく...い...さ..ハァハァ』
もしかして発作!?
櫻「いまどこ?場所言える??」
俺も必死だった。
Aちゃんが大事だったから
『さく.ハァ.ら..きの..し.ハァハァ..た』
桜の木の下?
その場所はすぐに
思いついた。
ニノとよくいく店の近くにある
桜の木が沢山あり
毎年綺麗な花を咲かせ
川が桜を引き立ててるのだ。
櫻「わわわかった。今から行くから,すぐ行くから待っててね!」
相葉ちゃんの存在も忘れてた
俺は席を立ったときに
腕を掴まれて驚いた。
相「翔ちゃんどうしたの?大丈夫??」
櫻「ごめん相葉ちゃん!!俺行かなきゃ、」
相葉ちゃんを振りほどいて
Barを出ていった。
夜の街を全力で走る。
風が冷たい。
ここからは1キロも
離れていないところで
すぐに着いた。
桜の木の下で
激しく息をしている
Aちゃんが座っていた。
『ハァハァ』
タスケナキャ
ラッキーアイテム
革ベルト
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アリス - お疲れさまでした (2012年10月25日 7時) (レス) id: 3c40b5b004 (このIDを非表示/違反報告)
*サクラ* - 面白かったです。お疲れ様でした! (2012年1月11日 22時) (レス) id: 6f3fe020ad (このIDを非表示/違反報告)
満月(プロフ) - ごめんなさいm(_ _)m評価も少なくてつい続きがかけなくなりました。もっと見たいという意見が数あれば妹さんと翔ちゃんの作品をかきあげようと思ってます* (2011年7月27日 16時) (携帯から) (レス) id: 0affdf0c50 (このIDを非表示/違反報告)
彩 - えー澈ここから先が盛り上がるところだと思ったら終わり!? (2011年5月28日 1時) (携帯から) (レス) id: 8d0dc9b6fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:満月