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57.しょうもない[JM] ページ7
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JM side
「おい、また逃げてるのはお前だろ。素直になれないだけで色んな女に手を出して、Aちゃんを忘れようとしてるんだろ？それは、大間違いだよ！」
ジニヒョンに言われた、言葉がぐるぐる頭の中を埋め尽くしてく。
だから余計にイラついて、仕事なのに態度に出てしまう。
自分が悪いのに、こうしてバカみたいに強がって…
JK「ちょっとヒョン！」
NJ「おい、ジミン！！！」
最悪、
すっごい寒気するし、クラクラする…
HK「とりあえずマネヒョン！マネヒョン呼んで！」
「…、ヒョン。」
HK「ん！？どうした！？」
あー、ダメだ。
眠い…寒いけど…。
TH「おい、ジミン！！！」
テヒョンが大きいすぎる声で俺を呼んだのを最後に深い眠りについてしまったようで…
NJ「……ジミン！！！！！」
起きたのは、次の日の朝ー
１２時間以上は寝てたっぽい。
「……仕事は、？」
NJ「大丈夫だよ。マネヒョンにも言われるけど、疲れと睡眠不足だって。」
「そうですか…ヒョン、すみません。」
NJ「誰にでもあり得ることだよ。まあでも…女遊びはやめてくれ。」
結果、情け無いことになってるだけだ。
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作者名：R | 作成日時：2020年4月7日 11時
