ジミンくんを断れない。【２】 (ページ18)

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68.言うこと聞いて[JM] ページ18

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JM side

「っ、…まだ、だよ…もっと出して」

『ん、んっ…こう…？』

「そう、」

『はぁ、んっ……』

Aは、恥ずかしがりながら、震えながら俺に軽いキスをして、約束通り７回しようと３回目のキスをして
結局、俺が我慢できなくて舌をただ夢中に絡めた。

「Aっ、」

あまり慣れてないAが必死についてこようとする姿が愛しい。
そして
どんどん欲が増えていく。

『んん…！ジミンくんっ…触っちゃ、ダメだよ…』

「なんで？嫌なの？」

『そうじゃ、なくて…」

Aの後ろに座って、顔だけこっちを向かせてキスしながら胸を触ると熱くなっていく体。

「触りたいんだよ」

『そんな触ったら…』

「…違うとこ触ってほしい？」

耳を舐めると、ビクっと体が弾んで

『耳、…だめっ、』

「嘘つき。」

わざと音を鳴らしながら、舐めれば

「A、腰動いてる」

『んぁ…違う、』

「ふーん。じゃあ、やーめた。」

『…え、』

「今日は、ここまで！あー、お腹空いた～！！！」

本当は、したくてしたくて仕方ない。
だけど少しいじめたくなって

「早くごはん食べ…」

『やめないで…。ジミンくん、』

ガバッと抱きついてきて
表情が見えないように、そう言うから

「じゃあ、言うこと聞いて。じゃないと、Aのこと…いっぱいいじめてあげない。」

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