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JN『っていうかスカート短すぎない？』
「そうかな〜」
HS『くるくる回った時にひら〜って中見えてたもん』
「でも見えてもいい紺パンだもん」
JN『見えてもいいパンツなんてないから！』
「わかったってば〜笑」
YG『お前〜ジニヒョン堂々と盗撮みたいになってたからな〜』
JN『ちょっとユンギ？笑 妹だから堂々としていいでしょ？笑』
私の髪を整え終わったジンおっぱは満足げな顔で
かわいい巾着に入ったお弁当を取り出す
「わーいありがとう」
JN『こっちフルーツね』
「うん」
NJ『友達と食べるの？』
「そうだよ」
YG『お前ずいぶんと男友達いるのな』
「そうかな〜？普通だよ」
必死に目を泳がせないようにする
HS『Aなんで青のハチマキ持ってるの？』
4人の視線が一斉に私の手首に巻かれたハチマキに集中する
「(うわ最悪...交換してたとこ見てなかったんだ..外しとけばよかった)」
「あ〜...なんか〜...仲良しな子と交換するのが流行ってて...」
JN『ユナちゃんじゃなくて？』
「あ、そう最近仲良くなった子で...」
HS『なにちゃん？今度うち連れてきなよ』
「あーうん、そうだね...うん」
JN『この間テヒョナが言ってた子？』
「そう〜かな〜...？」
JN『なんだっけ...じ...ジミンちゃん？』
「うん、アッ！もうこんな時間！ユナ待たせてるから行くね！」
半ば強引にその場を去ろうとすると
目の端に入ってきたのは友達と客席の下を歩くジミンちゃん
「(え〜まてまて最悪お願いジミンちゃんこっち向かないでお願い)」
何しろ私の後ろには黄色い4人の過保護おっぱ達が
私を恋しそうに見つめて手を振っているのだから
JN『A〜後でユナちゃんと写真撮ってあげるからまたおいで〜』
「あ、うんわかった〜(まじで声大きいボリューム下げて肩幅おっぱ)」
私の思いは届かず
ジンおっぱの声の大きさでジミンちゃんに私の名前が聞こえてしまったみたいだ
ジミンちゃんは少しきょろきょろして私を見つけると嬉しそうな顔をする
JM『A〜』
私に手を振るジミンちゃん
顔がこわばる私の後方でジミンちゃんを見つめる黄色い集団
「(どうしよう...ジミンちゃんごめん...)」
「パ、パクくん！お昼早くしないと終わっちゃうよ！じゃあ！」
目も合わせずにジミンちゃんにそう言い放ち
ジミンちゃんに心で謝りながらその場を離れ
すぐにジミンちゃんに謝りのメッセージを送り
ユナのもとへ向かう
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りん(プロフ) - この作品大好きです！すごくリアルで読んでてキュンキュンします(^ ^)これからも頑張ってください！ (2018年8月3日 21時) (
レス) id: 28d64d1dad (このIDを非表示/違反報告)
白(プロフ) - りんこさん» テテくんとの合言葉みたいな感じですかね笑 ありがとうございます(*^o^*) (2018年7月28日 14時) (レス) id: 67f3dc7c68 (このIDを非表示/違反報告)
白(プロフ) - にゃんさん» 楽しく読んで頂けて嬉しいです(*^^*)ありがとうございます(*´-`) (2018年7月28日 14時) (レス) id: 67f3dc7c68 (このIDを非表示/違反報告)
りんこ(プロフ) - 夢主ちゃんの「何番目」のセリフ結構好きです…笑笑これからも無理せず頑張ってください、！！ (2018年7月28日 1時) (レス) id: 15ee671820 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん(プロフ) - いつオッパ達にバレるのか、、ヒヤヒヤしちゃいます(笑)大切な妹に彼氏がいたと知った時のオッパ達を想像しちゃいます！いつも楽しいお話ありがとうございます！ (2018年7月27日 22時) (レス) id: e345e7d934 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白 | 作成日時：2018年7月17日 17時
