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●20●貴女 ページ21
結局、寝れなかった(泣)
棗「大丈夫か??A。」
あ「ん、大丈夫。ありがとうね、棗にぃ。」
棗「あぁ、頑張れよ。」
あ「うん♪」
家に帰ると要にぃに抱きつかれた。
要「おかえり、A。」
あ「ただいま。」
右京「昨日はどこにいたんですか??」
あ「棗にぃの所かな。」
椿「で、棗に告白されたり??」
………………(チーン)
椿「うそ!!まじで??」
あ(コクッ)
何でわかったんだろう…。
梓「ちょっとAいい??」
要「どうぞ、梓ちゃん。」
梓「ありがとう。」
あ「梓…にぃ??」
梓にぃの部屋につれていかれる。
――ドン!!壁ドンされた。
あ「ね、いたい!!梓にぃ。」
梓「ねぇ、Aは誰が好きなの??僕は好きだよ、Aの事が。」
あ「ん…あっ…」
キスをされる。
逃げようとしても、腕がほどけなくて…。
こんな、梓にぃ私は知らない。
怖いっ…………!!
誰か!!
雅にぃ――!!
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作者名:小野優希那 | 作成日時:2013年8月10日 16時