今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:6,977 hit
小｜中｜大
【3話】先生の理論 ページ5
ヤケになってるのかな？
『何言ってんですか〜
センセイの授業聞きたいですよ〜あはは…』
そうですよね！センセイっ！
「いいんですよ。ホント
授業なんて聞きたい人間が聞いてれば。
勉強だけが全てじゃないんだし。
逆にあなたは何故、勉強しなければならないと思うんですか？」
『えっ？』
何故と言われても？
『だって親とかセンセイとか勉強しろって言うし…』
普通、言うじゃないですか
「誰かに言われたからという理由で
必要性が感じられないまま勉強してる人間なんて
何を学んだとこでなんの役にも立たないと思いますよ」
『あっはい…』
なんで
こんなこと言われるハメになってんの？
潤&翔「あの、なんかごめん」
先生のために言ったのに
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
