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3話 ページ3
烏野との試合で、見に来んなって行ったのにキミはわざわざ来ましたよね。
それも尋常じゃない程の荷物を持って。
休憩中、キミはマネージャーのように働いていたね。
先輩たちも少し笑っていたよ。
「国見ちゃんの彼女さんはみんなに優しいんだね。」
だから、来てほしくなかったんです。
青葉城西が負けたとき、キミは誰よりも泣いていて
『あ、英っ、、、頑張ったね!お疲れさま!』
笑顔で俺に言う。
更に俺を涙腺崩壊させたよね。
ほんと、大嫌いです。
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作者名:塩キャラメル | 作成日時:2017年5月8日 23時