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｢やっぱり？じゃあ、行為中は？めちゃくちゃ気になる〜！｣
｢いや、そこまで教えるわけないじゃないですか！｣
｢侑李がどんな顔してるか知りたいの。…1度だけ手伝ったことはあるけどもう昔の記憶だからさ〜｣
｢手伝ったこと…？｣
あからさまに顔を顰めると笑い出す慧さん。
自 慰を手伝ってたのは大貴さんだけじゃないのか…？
｢そんな顔しないでよ山田くん(笑)じゃあ可愛いか、え ろいかだけ聞かせて？｣
｢そ、そんなのどっちの要素も含んでますし、その…｣
なんでお前が侑李に触ってんだよ！！と言いたかったけど、
｢あ！涼介！｣
って俺を呼ぶ愛おしい声が聞こえて話が途切れる。
慧｢ゆうり〜朝ぶりだね！元気？｣
侑｢なんで慧兄ちゃんまでいるの。｣
慧｢…俺と山田くん仲良いからさ〜、ね？｣
涼｢いや別に仲良くなんかないですけど、｣
侑｢ちょっと、慧兄ちゃん、涼介になにか変なことしてないよね！？涼介大丈夫？なにもされてない？｣
俺のことを心配してるのか俺の顔をべたべたと触ってくる侑李。
サラサラの手に平が俺の顔を包むように触ってくるからこのままキスしたくなる。
慧｢俺の前でいちゃつかないでくださーい｣
侑｢い、いちゃついてなんかないもん。｣
慧｢てか、侑李はこんな時間にどうして駅にいるの？｣
侑｢涼介が最近一緒に帰ってくれないから学校に残って勉強してたの。涼介いっつも予定ばかり。｣
むすぅとした顔で見つめられるから｢ごめんね｣と言ってやる。
俺も寂しかったけどこの感じだと侑李も寂しかったみたい。
涼｢明日は暇だから一緒に帰ろ？｣
侑｢ほんとに？｣
涼｢うん。今日も遅いから俺がお前ん家まで送ってやるよ。｣
慧｢いや、血が繋がってる兄弟いるから別に送らなくてもいいんだけど(笑)｣
侑｢じゃあ僕と慧兄ちゃんが涼介のお家まで送ってあげようよ。いいでしょ？｣
涼｢あ、うん、いいよ。｣
3人で駅から歩いて家に帰る。
侑李と俺のあとを慧さんがついてくるみたいな感じで。
俺の家までつくと慧さんが｢うちの弟、たくさん幸せにしてやれよ｣と言い残して帰ってしまい、侑李も｢涼介またあした！｣と言って慧さんのあとを追いかけて行った。
もしかして、慧さん俺らのこと応援してくれてるのかな。
そう思うと少しだけ肩の荷が降りた気がした。
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恋桃(プロフ) - konさん» いつもコメントくださってありがとうございます〜(泣)占ツクは色々面倒なので（笑）辞めちゃうんですけどサイトはたくさん更新してるのでぜひ！ (2019年5月26日 12時) (
レス) id: 57441c0be9 (このIDを非表示/違反報告)
kon(プロフ) - 更新お疲れ様です。そしてありがとうございます笑 このお話大好きでまた1から読み返したいと思います。Twitterの方フォロー後ほど失礼します。占ツクの方で見れないのは少し残念ではありますが違う形でまた見れるなら全然それでもいいかなと思います笑 (2019年5月26日 1時) (レス) id: c3d372fe7a (このIDを非表示/違反報告)
恋桃(プロフ) - ４６猫ー０９２４ーさん» URLをはる方法がよく分からなかったので@以下でよろしいでしょうか？【@0530_cy】で検索してみてください＞＜お手数かけて申し訳ないです（汗） (2019年4月6日 23時) (レス) id: 57441c0be9 (このIDを非表示/違反報告)
４６猫ー０９２４ー - 更新待ってました！TwitterのアカウントのURL貼ってください (2019年4月6日 17時) (レス) id: 8fa9dca0b7 (このIDを非表示/違反報告)
恋桃(プロフ) - konさん» 連続更新頑張ってみました！（笑）かなり拙い文章で申し訳ないですが楽しんでもらえて嬉しい限りですよ〜(；＿；) (2019年4月6日 2時) (レス) id: 57441c0be9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋桃 | 作成日時：2018年11月27日 21時
