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〜A〜
｢クザンさ……大将。早く行きましょう｣
クザン｢(ほんっと可愛い嫁だな)｣
サカズキ｢待たんかい。その大将が、なぜお前と決まっとる｣
ボルサリーノ｢そうそう。わっしらも大将なんだけど？｣
クザン｢じゃあモモンガでも連れてけば？｣
なんで睨み合って火花散らしてるんだろ
そんなに新入りと一緒にいたいのかな？
もしかして仕事熱心なのかも！
入ったばかりで何も分からない新入りに1から10を教えてくれようとしてるんだ
真面目な人達だな
クザン｢頼むからおれ達の二人っきりの邪魔しないでくれる？((ｺｿｯ｣
サカズキ｢普段寝てばかりのお前がこんな時だけ起きとるなんて不自然じゃろう((ｺｿｯ｣
ボルサリーノ｢いやいや。君ら二人共が新兵に興味あるなんておかしいからね？((ｺｿｯ｣
サカズキ｢どういう意味をだ((ｺｿｯ｣
ボルサリーノ｢そういう意味((ｺｿｯ｣
クザン｢ちょっと？マジで邪魔しないで。あんなバレバレの変装で完璧に溶け込んでると信じてるAとイチャイチャしたいんだから((ｺｿｯ｣
ボルサリーノ｢清々しいほどにゲスだねェ〜((ｺｿｯ｣
クザン｢素直って言ってくれる？((ｺｿｯ｣
ガープ｢さっきから何を騒いどる｣
クザン｢あ、ガープさん。ちょうどいいとこに。新兵“中将”のアイリーン｣
ガープ｢どうい…………。ブワハハハ！そうかそうか。新兵の“中将”か｣
ガープさんまで騙せた
私って変装の才能あったんだ
この調子で上手に嘘をついて、みんなのとこまで帰ろう
海軍から一人で逃げてきたなんて知ったらきっと……
ルフィ｢すっげぇな！あの海軍本部から一人で帰ってくるなんて｣
ナミ｢Aはやれば出来る子ね｣
エドワード｢グラララ！さすがはおれの娘じゃねぇか｣
エース｢可愛くて強かったら無敵だな｣
って、こうなるはず
そうだよ
私だって海賊(仮)だもん
こういうピンチは一人で切り抜けないと
センゴク｢ガープ！！貴様はまた！！｣
人が増えた……
本当にどうしようってなってきた
早いとこクザンさんと二人にならないと
益々逃げるチャンスがなくなる
つる｢廊下で何を騒いでるんだい。おや……Aじゃないかい。そんな格好して遂に海軍に入ったのかい｣
｢ワタシ A チガウ｣
つる｢あのね。言っておくけど。海軍にそんな綺麗な髪をした人間は一人もいないよ｣
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まゆさんと奏さんの親友！(プロフ) - まゆさん» 今年もあとわずかだね！来年も親友としてよろしくね！ (2019年12月31日 23時) (
レス) id: 66f3fe73b2 (このIDを非表示/違反報告)
カエデ･アッカーマン(プロフ) - わーい！サッチ様がおる！！…あっ！どうも！今回も楽しくニヤニヤしながら読んでます！ (2019年12月9日 22時) (レス) id: e91a91acc9 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - Jjjさん» 初コメありがとうございます！！ちょっと今は迷走地で更新遅めで申し訳ないです(汗) (2019年12月8日 21時) (レス) id: 1db8013159 (このIDを非表示/違反報告)
Jjj - 続編おめでとうございます!ずっと見てきた（読んでいる）ものです!!これからも更新頑張ってください!! (2019年12月8日 19時) (レス) id: 164c86cd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2019年12月5日 23時
