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〜A〜
ナミ｢これだと全員正解になっちゃうわけだから……ルフィとゾロ以外にキスってことになるわね｣
私はするなんて言ってない
あれは参加者集めるためのナミさんの嘘なのに
ルフィ｢海賊王級の問題！！｣
ナミ｢は？海賊王級？｣
ルフィ｢おう！超上級の上は海賊王級だろ？｣
ナミ｢その理屈はちょっと分かんない。それにもう問題なんかないわよ｣
ルフィ｢ブーブー｣
ナミ｢たく……Aある？なんか適当に。簡単なやつでもいいわ｣
｢私が………ルフィの船に乗りたい理由……とか？｣
ナミ｢それいいわね｣
六人『(分かってたまるか！！)』
ロビン｢でもそれってヒントとか難しそうよね。言葉によってそれが正解になっちゃうわよ｣
ど、どうしよう
何となく思ったことを口にしただけなのに大事になってきた
そんなに深く考えるほどのことじゃないんだけどな
制限時間なしでみんなが書き終えてからオープンするため、待ち時間がかなり暇
時間がかかりそうだからサッチがジュースを持ってきてくれた
一口飲むと口の中がシュワシュワってなった
サッチ｢炭酸を一気飲みかよ｣
イゾウ｢喉にくるだろ｣
｢死ぬかと思った……｣
サッチ｢炭酸で死ぬ奴はいないって｣
｢だってさ。口の中が爆発したみたいな感覚だったもん｣
サッチ｢大袈裟だって。それにな。炭酸は気分がスカッとしたいときに飲むと最高なんだぜ｣
｢そんなことない！｣
サッチと二人で話してると無視出来ないほどの視線が突き刺さる
振り向くとルフィとエースが同じ顔でこっちを睨んでいた
背中に穴が開きそうなほど鋭い視線に、悪ふざけでサッチに抱きついた
すると遠くのほうに赤く燃える炎が見えた
エース｢あっぶねぇ。もうちょっとでサッチを
サッチ｢A……。もうそんな悪ふざけやめような？今の本気だから。次は確実におれの命がない｣
｢うん。ごめんね｣
白ひげ海賊団には鉄の掟が存在する
それは仲間を殺さないこと
それだけは絶対に破ってはいけないルール
その掟があるから世の海賊は誰もオヤジ達に手を出さない
私が娘だと言っても船に乗っていなかったら狙われるのは当然
身の安全を考えるとどの船に乗るのがいいのか考えるまでもないけど、私は私の思いに嘘をつけないからメリー号にいたい
ナミ｢みんな書いたらオープンして｣
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まゆさんと奏さんの親友！(プロフ) - まゆさん» 今年もあとわずかだね！来年も親友としてよろしくね！ (2019年12月31日 23時) (
レス) id: 66f3fe73b2 (このIDを非表示/違反報告)
カエデ･アッカーマン(プロフ) - わーい！サッチ様がおる！！…あっ！どうも！今回も楽しくニヤニヤしながら読んでます！ (2019年12月9日 22時) (レス) id: e91a91acc9 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - Jjjさん» 初コメありがとうございます！！ちょっと今は迷走地で更新遅めで申し訳ないです(汗) (2019年12月8日 21時) (レス) id: 1db8013159 (このIDを非表示/違反報告)
Jjj - 続編おめでとうございます!ずっと見てきた（読んでいる）ものです!!これからも更新頑張ってください!! (2019年12月8日 19時) (レス) id: 164c86cd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2019年12月5日 23時
