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ロビン｢おかえり。どうだった｣
ナミ｢なんかね。鳥と寝てた｣
エース｢それ鳥じゃなくてマルコ！！｣
ナミ｢でね。あまりにも可愛い寝顔だったからチョッパー置いてきちゃった｣
ロビン｢それは……是非見ておかないとね｣
カリファ｢私も明日の活力にするために同行します｣
ハンコック｢わらわも行くぞ。なにせ女、だからな｣
ルフィ｢お……れ、らは……？｣
ナミ｢だって男、でしょ？｣
ー翌朝ー
〜A〜
布団の中が温かい
ゆっくりと目を開けて見るとなぜかチョッパーさんをギュっとしていた
なんで？
夕べはマルコさんと一緒に……
そうだ！！プレゼント！
昨日はぺったんこだった靴下が膨れ上がっていた
中を覗いてみると……
｢ウソップさーーん！！見て見て！プレゼント！！入ってたよ｣
ウソップ｢(う……朝いちで太陽より眩しい笑顔)｣
エース｢へぇー。何を貰ったんだ｣
朝だというのにみんなの顔は暗く沈んでいる
全員『(なんで真っ先にそんな奴に話しかけんだ……！！)』
サンタさんにプレゼント貰えなかったのかな？
こんな時こそ私が励まさなきゃ
｢まぁまぁ皆さん。これでも食べて元気出して下さい｣
サボ｢朝からケーキはちょっと……｣
シャンクス｢二日酔いで気持ち悪い｣
誰もケーキに手をつける様子はない
残りものだから嫌とか？
こんなに美味しいのに
いいもん。一人で食べるから
熱いココアを淹れて、甲板にケーキを並べた
【きゅぴ】
｢しろモチ。どこにいたの｣
ポーンと肩に飛び乗るしろモチの首には風呂敷らしきものが巻かれていた
中には小瓶が一つ
さらに小瓶の中には黒い球体
蓋を開けて球体が空気に触れると空に舞い上がり爆発した
時間にすれば1秒もなかった
そんな一瞬で空は幻想的なオーロラに包まれた
｢お父さんのとこに行ってたの？｣
【きゅぴ！】
どうやって行ったかなんて、疑問に思ったらダメなんだろうな
しろモチはしろモチで私のためにプレゼントを用意してくれていたんだ
｢ありがと｣
お返しは無理だけど、お礼の意味でほっぺたにキスをした
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まゆさんと奏さんの親友！(プロフ) - まゆさん» 今年もあとわずかだね！来年も親友としてよろしくね！ (2019年12月31日 23時) (
レス) id: 66f3fe73b2 (このIDを非表示/違反報告)
カエデ･アッカーマン(プロフ) - わーい！サッチ様がおる！！…あっ！どうも！今回も楽しくニヤニヤしながら読んでます！ (2019年12月9日 22時) (レス) id: e91a91acc9 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - Jjjさん» 初コメありがとうございます！！ちょっと今は迷走地で更新遅めで申し訳ないです(汗) (2019年12月8日 21時) (レス) id: 1db8013159 (このIDを非表示/違反報告)
Jjj - 続編おめでとうございます!ずっと見てきた（読んでいる）ものです!!これからも更新頑張ってください!! (2019年12月8日 19時) (レス) id: 164c86cd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2019年12月5日 23時
