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〜A〜
ロビン｢そろそろプレゼントタイムにする？｣
｢プレゼント？｣
ナミ｢島ではやらないの？プレゼント交換｣
｢だってサンタさんがくれるから｣
サカズキ｢そうか。島では本物がいるんじゃったな｣
全員『(サタンだけど……)』
この感じもしかして……私だけ用意してない？
食べ終えた料理のお皿が下がると、今度はプレゼントの山がテーブルに広がった
｢好きなのを選ぶ……？｣
チョッパー｢全部Aのだぞ｣
｢え！？全員！？だって私……｣
本当に何も用意してない
それに貰う理由だって……
今までどれだけ迷惑をかけてきたことか
それを考えると素直に喜べない
シャンクス｢これはおれらの気持ちなんだ。受け取ってくれ｣
｢じゃあ……私のプレゼントも受け取ってくれますか？｣
全員『っ！！？』
目を閉じてまま上を向いた
こんなもので喜んでもらえるか分からないけど……
全員『(キスしていいのか……？)』
まだかな
こうしてるのも結構恥ずかしいんだけどな
やっぱり一言ぐらい言えばよかったかな？
でも、この体勢のプレゼントなんて一つだけだし……
シャンクス｢誰もやらないならおれが先にやるぞ｣
エース｢ざけんな！！｣
また喧嘩……と、思っていたら誰かの手がそっと頭に触れた
誰の手かを見るために目を開けるとシャンクスさんだった
シャンクス｢急に目を閉じるから全員、キスしようとしてたぞ｣
｢なんで！？｣
シャンクス｢好きな女が無防備になったからだ｣
｢シャンクスさんも……？｣
シャンクス｢おれはAからプレゼント貰うことしか頭になかったよ｣
ナミ｢え……え……！？｣
ロビン｢プレゼントって……それ？｣
｢もしかして……嫌でしたか？((ｼｭﾝ｣
全員『そんなことない！！』
｢よかった｣
人の手というのはどれも違くて、撫で方も同じじゃないから、この時間はとても心地良かった
私からのプレゼント喜んでもらえててよかった
プレゼントタイムが終わると、みんなが買ってきてくれたケーキを食べた
味は全部バラバラだけど、ケーキの上にはそれぞれ、チョッパーさん(麦わら)
これは可愛すぎて食べられないから別のお皿に移した
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まゆさんと奏さんの親友！(プロフ) - まゆさん» 今年もあとわずかだね！来年も親友としてよろしくね！ (2019年12月31日 23時) (
レス) id: 66f3fe73b2 (このIDを非表示/違反報告)
カエデ･アッカーマン(プロフ) - わーい！サッチ様がおる！！…あっ！どうも！今回も楽しくニヤニヤしながら読んでます！ (2019年12月9日 22時) (レス) id: e91a91acc9 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - Jjjさん» 初コメありがとうございます！！ちょっと今は迷走地で更新遅めで申し訳ないです(汗) (2019年12月8日 21時) (レス) id: 1db8013159 (このIDを非表示/違反報告)
Jjj - 続編おめでとうございます!ずっと見てきた（読んでいる）ものです!!これからも更新頑張ってください!! (2019年12月8日 19時) (レス) id: 164c86cd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2019年12月5日 23時
