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〜A〜
「皆さんは結局、何をしに来たんですか」
マルコ「今日を一緒に過ごしたくてさ」
ロー「ケーキもAが喜びそうなもん注文しといた」
「それって……」
全員『だから……』
「みんなでパーティーするってこと?それじゃあケーキも色んなのが食べられるね」
クザン「確かにそれならAを賭けて勝負しなくていいな」
ハンコック「なぜ気付けなかったのだ」
※A:自分だけ抜け駆けしようと考えていたから
「あのね。サンジさんの料理ってすっごく美味しいんだよ」
サンジ「Aちゃんのために買い出し行ってきまぁぁす♡♡」
ナミ「ちょ……サンジくん!?無駄な出費は……って、もういない」
これだけの大人数で食べるには沢山の料理がいる
こういう特別な日には、普段食べないような、豪華でほっぺたが落ちちゃうくらい美味しい料理が食べられる
早く夜にならないかな
まだ時間はあるし飾り付けというものをやってみたい
誰か手伝ってくれないかな
ルッチ「ボーッとしてどうしたんだ」
「え、あ……ハットリさん!!どうしたんですか」
アイスバーグ「今日は恋人達が愛を育む日だ。さ、A。おれと一夜を過ごそう」
パウリー「いくらあんたでもそれだけは許せねぇ」
カク「なんぞ困ったことがあるならワシに言うてみい」
「飾り付けをしたいんですけど一人じゃ出来なくて……」
ルッチ「それならおれらが手伝ってやる」
「本当ですか!?でも……お金ない」
アイスバーグ「ンマー。そんなこと気にするな。Aから金を取れるわけがないだろ」
「じゃあじゃあお願いします((パァァ」
ガレーラカンパニー『〜〜/////』
パウリー「よ……よっしゃ!どの船でやんだ」
「メリー号!!」
人様の船を勝手にいじれない
それにメリー号だと、明日も明後日も好きなだけ飾っていられる
フランキー「んん!バカバーグ。大切な奴を忘れてるぞ」
アイスバーグ「大切……?あぁ。カリファ。お前も手伝ってくれるな」
カリファ「当然です」
フランキー「じゃねぇ!!おれ様に決まってんだろうが!!って、心底嫌そうだな」
アイスバーグ「A。覚えてるか?ウォーターセブンの面汚し。名前は変態だ」
フランキー「喧嘩売ってんのか!?」
変態さんがアイスバーグさんを攻撃しようとすると、ルッチさん達三人が守るように前に出た
ハットリさんは怪我するといけないから私の元に避難
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まゆさんと奏さんの親友!(プロフ) - まゆさん» 今年もあとわずかだね!来年も親友としてよろしくね! (2019年12月31日 23時) (レス) id: 66f3fe73b2 (このIDを非表示/違反報告)
カエデ・アッカーマン(プロフ) - わーい!サッチ様がおる!!…あっ!どうも!今回も楽しくニヤニヤしながら読んでます! (2019年12月9日 22時) (レス) id: e91a91acc9 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - Jjjさん» 初コメありがとうございます!!ちょっと今は迷走地で更新遅めで申し訳ないです(汗) (2019年12月8日 21時) (レス) id: 1db8013159 (このIDを非表示/違反報告)
Jjj - 続編おめでとうございます!ずっと見てきた(読んでいる)ものです!!これからも更新頑張ってください!! (2019年12月8日 19時) (レス) id: 164c86cd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まゆ | 作成日時:2019年12月5日 23時