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〜A〜
｢この人達だぁれ？｣
シャンクス｢Aの親だよ｣
｢？？？顔が……変なのに？｣
シャンクス/海軍『……っ(爆笑)』
なんでみんな笑ってるんだろ
サカズキ大将も微かにだけど肩を震わせてる
シャンクス《と……とりあえずさ。す…すが……素顔でいれば？》
センゴク《どうせ島にいる……間は我々は、手が…出せんのだからな》
クザン《手配書……どんだけば……ばらまいてると思ってる》
フロンテイル《もしさ、そこに有毒ガスを敷き詰めた小型カプセルをいくつも設置してるって言ったらどうする？》
シャンクス《本題に入りたいがいいか？》
笑うのを一斉にやめた
なんで笑ってたのか後で聞いてみよう
フロンテイル《ふーん。記憶がねぇ……》
エース《だから今すぐに！！戻す薬を送ってくれ！》
フロンテイル《えー……え？君達は何も思わないのかい？どうして記憶がないAが、そんなにもシャンクスくんに懐いているのかを》
全員《それ以前に腹立たしい！！》
エアリス｢どっちかじゃなくて、両方だったんじゃない？｣
フロンテイル｢みたいだねぇ……｣
シャンクス《まさかと思うけど……おれらに変な薬飲ませたわけじゃないだろうな》
フロンテイル《…………まさか》
シャンクス《間が長い！！》
フロンテイル《どうしてもっていうなら、記憶を失くした時のことを再現すればいい》
エアリス｢ダメよ。Aに乱暴しようと挙句に抵抗したから頭を強く殴ったせいでこうなったんだから｣
センゴク《待て！なんだその説明は！？》
エアリス《違ったかしら？》
ガープ《全然違うわい！全部ボルサリーノ一人でやったことじゃ》
ボルサリーノ｢っと〜？可愛い部下を売らないで下さいよォ｣
ガープ｢大将のくせに何を言っとる｣
フロンテイル《あー！！もういいもういい。つまり海軍のせいってことなんだろ？それならAを海賊に預けて、
私の親だと言う人は呆れたようなため息をついて、その姿を消した
センゴク元帥達はさっきと同じように肩を震わせてるけど笑ってるようではなさそう
怒ってる……？
でもなんで？
分からないまま赤髪さんの顔を覗き込んでると、赤髪さんはニコっと笑ってちゅーをした
3秒という短いようで長い時間
｢あ…あか……がみさ……んっ｣
頭を抑えられたまま再び唇が重なった
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まゆさんと奏さんの親友！(プロフ) - まゆさん» 今年もあとわずかだね！来年も親友としてよろしくね！ (2019年12月31日 23時) (
レス) id: 66f3fe73b2 (このIDを非表示/違反報告)
カエデ･アッカーマン(プロフ) - わーい！サッチ様がおる！！…あっ！どうも！今回も楽しくニヤニヤしながら読んでます！ (2019年12月9日 22時) (レス) id: e91a91acc9 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - Jjjさん» 初コメありがとうございます！！ちょっと今は迷走地で更新遅めで申し訳ないです(汗) (2019年12月8日 21時) (レス) id: 1db8013159 (このIDを非表示/違反報告)
Jjj - 続編おめでとうございます!ずっと見てきた（読んでいる）ものです!!これからも更新頑張ってください!! (2019年12月8日 19時) (レス) id: 164c86cd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2019年12月5日 23時
