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〜A〜
ナミ｢いいA。Aは私達と仲間で海賊なの｣
｢？？？海賊は人を殺したり人の物を奪う酷い人だって｣
ナミ｢うん……そうなんだけど……。私達は違うのよ｣
｢違う？人の困ることしない？｣
ルフィ｢宝は奪うけどな｣
｢悪い人……Σ(ﾟдﾟ；)｣
センゴク元帥の
ナミ｢バカ……(呆れ)｣
シャンクス｢Aが記憶喪失になったって本当か！！？｣
ロー｢おれが診てやるからAを寄越せ！！｣
センゴク｢なぜ海賊が海軍本部にほいほい来るんだ……！！｣
エドワード｢おれ達を呼んだのはおめぇらだろうが｣
センゴク｢呼んだのは麦わらの一味だけだ｣
エドワード｢今は行動を共にしてんだ。別に不思議じゃねぇだろ｣
ルフィ｢そうだそうだ。不思議じゃねぇ！！｣
ボルサリーノ｢それよりそこの二人でしょ｣
クザン｢何で来たの？てか、何で分かったの？｣
シャンクス｢ここは何でも思い通りになる夢の世界だろ？｣
クザン｢そうだけど違ぇよ！！｣
ガープ｢こらこらA。海賊に近付いたらダメだろ｣
｢これ……私の？｣
二本足のトナカイさんを抱っこして聞いた
モフモフしてて可愛い
｢可愛いなぁ｣
チョッパー｢褒められたって嬉しくなんてねぇぞこのヤロー｣
喋るトナカイさん((ｷﾗｷﾗ
ナミ｢そ……そうよ！チョッパーはAの。ほらね。チョッパーがAのってことはAは海賊でしょ？｣
｢た……確かに｣
周りをキョロキョロしてると他にも可愛い動物がいた
｢これも私の？｣
白くて大きて、毛並みがサラサラしてる
ナミ｢そうよ。ね、トラ男？｣
ロー｢あ、あぁ……｣
｢私……海賊かも｣
センゴク｢A！騙されるな！！｣
サカズキ｢記憶のないAをたぶらかすとは、やはり海賊は外道じゃのぉ｣
エース｢お前らにだけは言われたくねぇよ！！｣
サカズキ大将とその人が喧嘩を始めそうな勢いにオロオロしてると、目の前に目を奪われるような、それはそれは綺麗な鳥さんが羽ばたいていた
｢私の……？｣
鳥さんは小さくうなづいた
エース｢あ！マルコ！！いつの間に……｣
鳥さんは私の頭の上で羽を休めた
こんな可愛い鳥さんまで私のなんて、なんだか照れる
｢私の……？｣
袖を引っ張ると、ピキっという空気が割れる音がした
その人は何とも言えないような顔をしていた
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まゆさんと奏さんの親友！(プロフ) - まゆさん» 今年もあとわずかだね！来年も親友としてよろしくね！ (2019年12月31日 23時) (
レス) id: 66f3fe73b2 (このIDを非表示/違反報告)
カエデ･アッカーマン(プロフ) - わーい！サッチ様がおる！！…あっ！どうも！今回も楽しくニヤニヤしながら読んでます！ (2019年12月9日 22時) (レス) id: e91a91acc9 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - Jjjさん» 初コメありがとうございます！！ちょっと今は迷走地で更新遅めで申し訳ないです(汗) (2019年12月8日 21時) (レス) id: 1db8013159 (このIDを非表示/違反報告)
Jjj - 続編おめでとうございます!ずっと見てきた（読んでいる）ものです!!これからも更新頑張ってください!! (2019年12月8日 19時) (レス) id: 164c86cd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2019年12月5日 23時
