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〜A〜
ナミ｢なんで落ちちゃうのよ。どうせなら誰かを巻き込みなさい｣
ウソップ｢何だそりゃ！！おかしいだろ！！｣
ゾロ｢能力者はやめてくれよ。こっちの負担も増える｣
船に戻るとナミさんのお説教が待っていた
私自身が落ちたことにビックリしてたんだけど……
すぐに引き返して探してくれていたおかけで、時間はかからず合流出来た
ナミ｢ちょっと聞いてるの！？｣
｢はい｣
怒るってことはそれだけ心配してくれていたってこと
そういうのは島では経験したことないから嬉しくて、怒られているにも関わらず笑ってしまう
ナミ｢何で笑ってるのかしら？｣
突然の敬語とニッコリした笑顔
完全に怒ってらっしゃる
ナミ｢聞いてるのかしら？今とーーっても大事な話しをしてるんだけど？｣
ナミさんの細く小さな手で頭を握られると痛かった
ナミ｢もし次同じようなことがあったら助けないからね｣
｢は、はい！次から落ちないよう努力します…！！｣
ウソップ｢そこは努力するとこじゃねぇだろ｣
チョッパー｢でもAに怪我がなくてよかった｣
ロビン｢ねぇAちゃん。この海を
｢あー……大きかったです｣
ゾロ｢(それはAからしたらってことか？)｣
サンジ｢(それとも本当に大きいのか……？)｣
ロビン｢(ちょっと天然だから海軍の
ナミ｢(海軍だったらまたややこしいことになりそうね)｣
みんな黙っちゃったけどどうしたんだろ
海に落ちる以外にも
｢ごめんなさい｣
ナミ｢え？何が？｣
｢私が何かやらかしたからみんな怒ってるのかと……｣
ナミ｢違う違う。それによく考えたら落ちたのはAのせいっていうより、手を掴みそこねたルフィのせいだから｣
サンジ｢全くその通りだ。俺ならお姫様抱っこで救いあげられるな｣
ゾロ｢ダメだろ船長。仲間は助けないと｣
ウソップ｢次落としたら船長交代な｣
一気にルフィさんが責められ出した
ので、私も乗っかることにした
｢ルフィさん。次はちゃんと助けて下さいね。穏やかな海でもかなり苦しいですから｣
ルフィ｢Aまで……。だァーー！！分かったよ。俺のせいだよ。悪かったな｣
ヤケを起こしたルフィさんは甲板の上に大の字に寝転がった
いじけちゃった？
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ツユハ(プロフ) - 夢主ちゃん…私と誕生日が一緒だ!!!!!!これはもはや運命なのでは？？？ (2022年3月26日 1時) (
レス) id: 3acc1bd4ac (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - あさん» お父さんはお母さんLOVEの人なんで全く効かないです！ (2019年9月11日 22時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
あ - 一つ疑問何ですが、全世界の男が惚れるのに、父親は惚れないんですか？親子だからでしょうか (2019年9月10日 19時) (レス) id: 1eba2fdd86 (このIDを非表示/違反報告)
chocokoro2525(プロフ) - まゆさん» どういたしまして (2019年9月8日 18時) (レス) id: 66f3fe73b2 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - chocokoro2525さん» 教えてくれてありがとう！ (2019年9月8日 18時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2019年8月30日 21時
