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〜A〜
目を瞑って一瞬の
う……これすごく恥ずかしいんだからね？
目を開けて見るとクロコダイルさんの口をロビンさんの
ロビン｢その子に手を出さないでくれるかしら｣
クロコダイル｢……｣
体を離してくれるとロビンさんも
二人の間にバチバチと何かが散っている
ロビン｢ちょっといいかしら？｣
ロビンさんとクロコダイルさんは何やら小声で話しをしている
その間、私達は部屋の中を
クロコダイル｢随分とお気に入りなんだな｣
ロビン｢だって可愛いじゃない。それに貴方ほどじゃないはずよ｣
クロコダイル｢ふん。まぁいい。お前達はいつここを出るんだ｣
ロビン｢船長さんの気分次第じゃないかしら｣
クロコダイル｢あまり長居すんじゃねーぞ。おれはカジノ経営とは別に海賊狩りもやってんだからな｣
ロビン｢ご忠告どうも。そんな優しい性格だったかしら？｣
クロコダイル｢それより。おれに話しがあるんじゃないのか｣
ロビン｢ええ。貴方も知っておいたほうがいいと思って。あの子の両親の名前をね……｣
クロコダイル｢なに？｣
ロビン｢ここに来る途中聞いたから間違いないわ｣
クロコダイル｢そうか。ならこのまま黙っていろ。おれとお前が口を噤んでいればバレやしない｣
ロビン｢その通りね｣
話しが終わったのかロビンさんは｢帰ろう｣と言った
まだカジノというものを満喫していない
はわはわしてると
ロビン｢Aちゃん一人で、自分の身を守れるなら残っていいのよ｣
なんて、怖いことを言った
｢一緒に帰ります！！｣
普通の人にも勝てない私が能力者に勝ててしまったら、世界が滅ぶぐらいの大事件
クロコダイル｢旅に出たらしばらくは会えねぇってんなら……｣
｢っ……！？////｣
クロコダイル｢おいそれと他の男にしっぽ振って懐くんじゃねぇぞ｣
キスを落とした額を、私が意識せざるを得ないように指で触れた
暑いわけじゃないのに、身体がボワって熱くなる
だから本当にこういうのは無理なんだって
耐性も免疫もない
最後に聞こえたのは、冷静なクロコダイルさんの驚き慌ただしい声
何だかそれが新鮮で、でもどんな顔をしていたのかは見えなかった
ーーーー目が覚めたのは何日か経った雨の降る日
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ツユハ(プロフ) - 夢主ちゃん…私と誕生日が一緒だ!!!!!!これはもはや運命なのでは？？？ (2022年3月26日 1時) (
レス) id: 3acc1bd4ac (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - あさん» お父さんはお母さんLOVEの人なんで全く効かないです！ (2019年9月11日 22時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
あ - 一つ疑問何ですが、全世界の男が惚れるのに、父親は惚れないんですか？親子だからでしょうか (2019年9月10日 19時) (レス) id: 1eba2fdd86 (このIDを非表示/違反報告)
chocokoro2525(プロフ) - まゆさん» どういたしまして (2019年9月8日 18時) (レス) id: 66f3fe73b2 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - chocokoro2525さん» 教えてくれてありがとう！ (2019年9月8日 18時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2019年8月30日 21時
