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〜A〜
｢き……気持ち悪い｣
逃げ回ること5分
未知の
ボルサリーノ｢ごめんごめん。慣れない速さだったね｣
人間が決して体験することのない速さに頭の中がぐちゃぐちゃに混ざり合った気分
つる｢能力者はAに触れる前に海楼石の手錠でもはめたらどうだい｣
一度降ろしてもらうと足に力が入らずフラフラ〜となって顔からコケた
痛い……
シャンクス｢だ……いじょ……｣
心配の言葉は中途半端に途切れた
顔を上げると、みんな(男の人だけ)倒れていた
ルフィ｢ぐっ……いきなりくんなよ｣
クザン｢ここ数日はなかったから油断してた｣
エース｢オヤジ。しろモチを鍛えないほうがよかったんじゃ……｣
立ち上がると心なしか目線が高い
床に映る影も大きい
私が元に戻ったからしろモチは攻撃したんだ
つまり縮んだ私は、私と認識されていなかった？
そんなわけないよね
｢皆さん……大丈夫ですか？｣
溜まりに溜まったものが爆発したかのように力が強かったらしい
ドフラミンゴ｢つか、何でロギア系まで喰らってんだよ｣
クロコダイル｢知るか｣
｢ロギア？｣
ロビン｢ざっくり言うと物理攻撃が効かないってこと｣
｢…………｣
試しにクロコダイルさんをペシペシしてみた
｢効いてます！！｣
ロビン｢うん。その……ね。そういうんじゃなくて｣
クロコダイル｢っ〜////｣
つる｢いや……。ある意味効いてるよ｣
エース｢おれもロギア系だ！！｣
マルコ｢なにアピールだよい。叩かれたいなんてマゾかよい｣
エース｢Aに触って欲しいからだよ！だいたい何でマルコだけ無事なんだよ！？｣
マルコ｢……鳥さんだから？｣
エース｢それおかしくね？その理屈だとジンベイだって無事じゃなきゃおかしいだろ｣
マルコ｢そりや嫉妬だよい。自分の前で他の生き物を可愛いなんて……言ったんだろ？｣
｢うん｣
嫉妬……。あー。そっかそっか
あの時の二人分のうめき声は、しろモチがベポさんを攻撃したんだ
※136
モヤモヤしてたのがスッキリした
｢大丈夫だよしろモチ。私は、しろモチのことが大好きだからね｣
【きゅ…きゅぴ〜〜！！】
泣きながら胸に飛び込んできた
私の行動はしろモチをいつも不安にさせてたんだ
ダメだな私
しろモチは私のことを一番に考えてくれてるのに……
生き物を見て無闇に可愛いと言うクセを減らせるよう努力しよう
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まゆさんと奏さんの親友！(プロフ) - まゆさん» 更新相変わらず楽しませてもらってます！話の展開早くて面白いよ！でもあんまり無理しないでねまゆさんあとまた分からない事とかあったら相談のるからね (2019年10月28日 19時) (
レス) id: 66f3fe73b2 (このIDを非表示/違反報告)
hozukitorekuru(プロフ) - まゆさん» うわぁ新展開でどきどきする！シャンクスってどっちの好意なのかなめちゃめちゃ気になります！いつも更新楽しませてもらってます (2019年10月28日 19時) (レス) id: 35cdc0c358 (このIDを非表示/違反報告)
まゆさんと奏さんの親友！(プロフ) - まゆさん» いつも楽しい作品ありがとう！これからどうなるのかな！主人公ちゃんの両親がなにかまたたくらんでそうですね先がなかなか読めなくていつも楽しく読んでます。またなにかわからないことあったら相談したり談義しようね！ (2019年10月27日 3時) (レス) id: 66f3fe73b2 (このIDを非表示/違反報告)
hozukitorekuru(プロフ) - まゆさん» 更新めちゃめちゃ早いねしかもすごく面白いし尊敬する！これからどうなるのかな！わくわく((o(^-^)o)) (2019年10月27日 3時) (レス) id: 35cdc0c358 (このIDを非表示/違反報告)
hozukitorekuru(プロフ) - まゆさん» いえ大丈夫ですよまゆさんの日常もあるのでそれに更新スピードはめちゃめちゃはやいですから大丈夫ですよ無理しないでね (2019年10月24日 1時) (レス) id: 35cdc0c358 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2019年10月8日 15時
