7話 ページ9
ケータsibe
大森山神社に来るとイナホさんがこっちに向かって手を降っている
イナホ「ケータさーん！！！！」
ケータ「イナホさん！……ず、随分変わったね。」
イナホ「そう？」
今のイナホさんの姿は
小学校の時にかけてた眼鏡は無くなり、背は160センチくらいあって、足も細い。もう美人といっても良いくらいすごく綺麗になっている
ケータ「みない間にすごい変わってますよ。」
イナホ「本当に？」
ケータ「はい。見違えるほど……」
イナホ「そ。……そういえば、ケータさんの家族はどんな感じですか？」
ケータ「子供が二人生まれたよ」
イナホ「そうなんですか！」
すると、イナホさんは、は！っとした顔で俺を見つめる
ケータ「な、なんですか？」
イナホ「もしかしてですが、ケータさんの子供たちが妖怪を見えてたりしないですかね」
ケータ「え？」
それも……あるかも……でも、
ケータ「いやいやいや〜」
イナホ「いやいやいや〜じゃなくて！本当にウィスパーたちが見えてたりしないんですか！」
ケータ「いくら俺の子供だとしても、それは無理だと思いますけど……」
俺がそういったその時！
ナツメ「へーここが大森山神社かー」
アキノリ「なんかいかにも出そうな雰囲気だな」
ケータ「ナツメ？」
イナホ「あれがケータさんの娘さんですか〜いや〜可愛いですね〜」
ケータ「そんなことより隠れるぞ！」
イナホ「なんでですか〜」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユリナ - ウリエルお嬢様さん» そうでしたか！では壁紙変えます…！ (2019年1月26日 21時) (
レス) id: 3252e8dcea (このIDを非表示/違反報告)
ウリエルお嬢様 - けど、この壁紙…みずらいですっ (2019年1月19日 14時) (レス) id: 2359e5a0b1 (このIDを非表示/違反報告)
ウリエルお嬢様 - おもしろいですですなのです (2019年1月19日 14時) (レス) id: 2359e5a0b1 (このIDを非表示/違反報告)
クッキー - カナターAさん» 笑笑そうですね！探偵社の先輩としても、揉めたりしそうですね！ (2018年7月16日 20時) (レス) id: 55dec7ea79 (このIDを非表示/違反報告)
カナターA - まぁ…成長しても変わらないケータきゅん達なら大丈夫ですね(^-^;) 後何気にイナホさん登場も楽しみにしていましたww探偵の先輩として、あぁ…UMAっぽい現象でアキノリと揉めたりしそうだなぁ〜(*￣ー｜ (2018年7月11日 10時) (携帯から) (レス) id: ccdfff6362 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユリナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/59d/)
作成日時：2018年7月2日 20時
