ミホークの場合 ページ37
〜A〜
ミホーク｢このような連中に捕まるなど力がなさすぎる｣
｢えっと……ありが……とう…ございます……？｣
私と同じような小舟に乗った人は、海賊に連れて行かれそうになったのを助けてくれて……んだよね？
大きな船が真っ二つになったのは気にしないほうがいいかな？
ミホーク｢女に強さを求めるのは傲慢だったな｣
｢え……キャッ｣
ミホーク｢お前のように美しいものはお淑やかで尽くすのが一番だ｣
何言ってるんだろ
この状況が非常に
逃げられないように後ろから抱きしめられた
数時間かけて海をさまよい、連れてこられたのは教会……のような、違うような建物
ミホーク｢どうした？入れ。ここはおれの家だ｣
死神が住んでいそうだな ←失礼です
｢家！？｣
さっきの海賊とやってること同じじゃない！？
むしろ助けた後にこんなことするから余計タチが悪い
このまま入ったら出られる感じがしない
のに、足を踏み入れてしまった
ミホーク｢従順すぎるな｣
入ると同時に背中を壁に打ち付けられ、ますます逃げられなくなった ←ミホークと壁に挟まれています
｢ん……ふぅ……んんっ///｣
頭が真っ白になるキスは全身の力が抜ける
膝が折れて立ってられなくなると、狙っていたように手が身体を這った……
･
｢世界一になるための修行の旅をしていた？私と会ったあの日｣
ミホーク｢そうだが？｣
そんな遥か高みを目指していた人に襲われたのか
過ぎたこととはいえあの日は鮮明に覚えている
助けてくれたとこまでは普通に嬉しかったんだよね
ミホーク｢そんなつまらなそうな顔をして……おれとの結婚はやはり不満だったか？｣
｢まさか！こうしていられるだけで幸せなのに……あ…｣
ミホーク｢っ……そうか。なら…いい｣
完璧なミホークさんの
｢好きですよ。世界で一番｣
耳まで真っ赤にするから、その反応を面白がってるとお気に召さなかったのか、怒った
だけでなく、まるで仕返しのように私の弱いトコばかり責められて身体が敏感になって、自分からミホークさんを求めた
ミホーク｢Aは可愛いな｣
｢っ/////｣
耳元で囁かれると素直に身体は反応してしまう
ミホーク｢おれを選んだことを後悔する間もないほど愛してやろう｣
訪問者 まゆさんと奏さんの親友！様 リクエスト【レイリー】→←ドフラミンゴの場合
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 184人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まゆ(プロフ) - ぺろさん» いつ頃作れるかわからないですけど、了解です！気長に待ってて下さい(^^) (2022年10月14日 16時) (
レス) id: ee04455451 (このIDを非表示/違反報告)
ぺろ(プロフ) - まゆさん» シャンクス中心で赤髪海賊団とかどうでしょうか、、、設定はサニー号から親探すためにレッド・フォース号に一回乗ったけど戻れなくなる感じでお願いします！ (2022年10月14日 12時) (レス) id: 2403205b0f (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - ぺろさん» ありがとうございます！どの海賊団がいいとか希望ありますか？あと、大まかでいいのでシチュエーションとか教えてもらえたら…… (2022年10月14日 8時) (レス) id: ee04455451 (このIDを非表示/違反報告)
ぺろ(プロフ) - 白ひげ海賊団の闇ストーリーめっちゃ面白かったです！他の海賊団とかでも病み系書いてほしいです！ (2022年10月14日 0時) (レス) @page47 id: 2403205b0f (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 美弧ーみこーさん» ありがとうございます！最近はちょっと遅めですが……頑張ります！！ (2019年11月6日 20時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まゆ
| 作成日時：2019年10月14日 15時
