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玲「じゃあいっぱいしよ?」
「…でもこないだみたいなのは嫌だ」
玲「ん?あー…激しいのってこと?」
「玲於くんいつも狼さんなんだもん」
狼さんって…笑
玲「なに、たまには優しいのがいいの?」
「うん///」
ようするにdeepがダメって訳ね。
男はそっちのが好きだからね。
玲「あまーいやつか」
そう言って、Aの肩を抱いてキスをする。
「ん…」
付き合い始めの時はキスしただけで赤くなってたけど。
…もうあの頃のピュアさなんか微塵もないな。
「玲於くん大好き」
ぎゅぅって抱きついてくるA。
玲「俺も」
誰にも渡さない。
一生俺が守るから。
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作者名:sara | 作成日時:2017年11月6日 19時