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玲「俺いないとダメだもんね」







「うん」







玲「笑」







ぎゅって抱き締めてくれるその腕が好き。








「…幸せ」








玲「こんなことならいつでもするし」









ほら全然塩じゃないでしょ?









私だけが知ってる本当の玲於くん。









私のことを思って早く帰ってきてくれるし









そういう優しいとこが好き。

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作者名:sara | 作成日時:2017年11月6日 19時

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