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玲「ゼリーも食べたし、後は寝て体力取り戻さないと」








Aの頬に優しく触れる。








「…1人ゃだ」








俺の服をギュッて掴む。








玲「…そんなことされたら俺行けないんですけど」








「…一緒いて」








玲「……別にいいけど」








もういいや。移っても。








どっちにしろさっきキスしたし。笑








「…ぎゅー」








そう言って両手を広げる。








玲「Aちゃんどんだけ甘えん坊なんすか」








普段の何割り増しって感じ。








女の子って風邪の時こんななの?








…ま、可愛いからなんでもいいや。

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作者名:sara | 作成日時:2017年11月6日 19時

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