検索窓
今日:6 hit、昨日:20 hit、合計:346,846 hit

11 ページ11

玲「なんか顔赤くね?大丈夫?」








いつものように仕事に行く準備をしていると、少しきつそうな様子のA。








「…え?」








Aのおでこに自分のおでこをくっつける。









玲「…やっぱり。熱い」








「き、きのせいだよ!///玲於くんがそんなことするから」








玲「じゃなくて、まじで熱あるんじゃないの?」








「大丈夫だって!」








いつも一緒にいるから少しの異変にだって気づく。









玲「無理すんなって」








仕事もいっきに増えた分俺らと共に行動しているマネージャーの大変さも1番理解できる。









「本当に大丈夫だから」









そう言って玄関に向かう。









…一度言ったら絶対きかねーもん。









俺が心配するっつーの。

12→←10



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (580 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1365人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於 , 三代目
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:sara | 作成日時:2017年11月6日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。