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玲「なんか顔赤くね?大丈夫?」
いつものように仕事に行く準備をしていると、少しきつそうな様子のA。
「…え?」
Aのおでこに自分のおでこをくっつける。
玲「…やっぱり。熱い」
「き、きのせいだよ!///玲於くんがそんなことするから」
玲「じゃなくて、まじで熱あるんじゃないの?」
「大丈夫だって!」
いつも一緒にいるから少しの異変にだって気づく。
玲「無理すんなって」
仕事もいっきに増えた分俺らと共に行動しているマネージャーの大変さも1番理解できる。
「本当に大丈夫だから」
そう言って玄関に向かう。
…一度言ったら絶対きかねーもん。
俺が心配するっつーの。
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作者名:sara | 作成日時:2017年11月6日 19時