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玲「…やっとゆっくりできる」







テレビを見ているAの後ろにまわりぎゅっと抱きしめる形で座る。








「…玲於くん見づらいんですけど」








玲「…いいの」








あーはやくしたい。








「んー…」








首にキスをすると甘い声をもらす。








……後ろからやりずれぇ…ま、いっか。








「も…玲於く…」








ごめんね?テレビどころじゃないの。








玲「…我慢できねー」








服の中に手を入れる。








「んっ///」








ずっと聞きたかった声がする。








…たまってんな、俺。

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作者名:sara | 作成日時:2017年11月6日 19時

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