＊My love＊ (ページ12)

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１２＊　イトゥクおっぱページ12

ご飯をさっと作ってミョンスくんが食べてる間に用意をして、洗い物とか洗濯とかをしておきます。

ミョンス「マシッソ～」

美味しいって言ってくれてるみたいですが、今はあえてスルーしときます。

あとでたくさん甘い一時を…なんちゃって。

ま、とりあえず早くしなきゃ！

「これとこれと…」

財布持った、携帯持った、一応カバンにいれて、変装する。

普段は茶色の髪だけど、ヅラをかぶって真っ黒にする＋みつあみ。

伊達眼鏡をかけて完成。

「ミョンスくん、鍵は適当にしておいてね」

ミョンス「うん。」

「いってきます」

ミョンス「いってらっしゃーい」

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玄関を飛び出して、さっき呼んでおいたマネージャーの車へdive←

マネ「捕まっとけよ」

「はいっ」

そして、ついた。←早っ

グッズ売り場に行くとながーい列が。

「しょうがない。あとでハラボジにもらおう」

ということで←
会場へ入って席をスタッフさんに聞いて、カバンのなかに入れておいたチョコを食べる。

糖分を摂取してなかったら死んじゃいますからね。

「まだかなー」

足をバタバタしながら待ってると隣から香水の匂いがした。

チラッと隣を見ると可愛らしい女の子。

あれ？どこかで見た覚えが…

あ、テミナ。

「テミナ？」

テミン「正解！」

この甘ったるい香水はやっぱりテミナだった。

「テミナも見に来たの？」

テミン「うん。イトゥクヒョンにもらった♪」

…私と同じだ。
イトゥクおっぱ、ミアネ…
一応謝っておこう。

あ、お詫びにTwitterにイトゥクおっぱのことかっこよかったって書いておこう。

「まだか…」

言ってる途中に会場の照明が消えた。

始まりの合図だ。