♡ ページ39
.
.
話した後、
ジョングガが「 今日はもう寝な、疲れたでしょ
明日沢山遊ぶんだから体力つけといて 」
そう言ってくれて部屋に戻った。
可哀想、そんな顔をしてこなかった皆。
「 頼って 」そう言ってくれた。
感謝しかない、話してよかったと思う。
疲れていたのかすぐに眠りにつけたものの、
やっぱりあの事を夢で見て起きてしまう。
�� ごめん ��
後ろからそんな声が聞こえた。
ジミナの声だ。
なんでごめんなのか、よく分からない。
すぐにベッドから降りた感覚がありゆっくり後ろを振り向くと
お酒を飲みながら外を眺めてる。
最近、ジョングガについているから、
ジミナの話聞けてない。何かあったのかな、、
もしそうなら私にできることをしたい。
そう思ってベッドから降りジミナの肩を叩いた。
驚いた表情で私の名前を呼んだ。
『 大丈夫？ 』
私が書いた言葉を見て私を抱きしめるジミナ。
何があったのか聞こうと離れようとするのに
�� 何も言わなくていい、何も考えなくていい ��
そう言って私を抱きしめる手を緩めなかった。
もしかして、あの日のことで自分を責めてるの？
だとしたらすぐに辞めて欲しい。
ジミナは何も悪くないんだから。
伝えたいのに、書かせてくれない。
ダメ元で口を動かしてみた。
『 、、ｯ、ジミナ、 』
久しぶりに聞いた自分の声に少し驚いた。
でもジミナは何も反応してくれない。
もしかして、声出てない？
『 ジミナ、、？ 』
もう一度名前を呼ぶと驚いたように私の顔を見た。
�� え？ ��
？
何となく、普通に話しても笑ってくれない気がして
とぼけた顔をしてペンを走らせようとする
でもそうするとすぐに抱きしめてくるから
『 ジミン氏 』
また名前を呼んでみる。
でも、スルーしてくる。
なんて言おうか、、そう悩んでいると
�� もう寝な？疲れたでしょ ��
なんて言ってくる。
『 目覚めちゃった 』
�� 、、え？声でてる？ ��
さすがに気付いたのか驚いた顔で私を見てくるから
思わず笑ってしまった。
『 何回も名前呼んだよ 』
�� え？でも書こうとしたよね？ ��
『 声が出たら書いちゃダメ？ 』
そういう私に笑って、また抱きしめた。
『 ありがとう 』
�� ｯ、、ごめん ��
『 ジミナに、謝ることなんてされてないよ 』
なんでだろ、さっきまで笑ってたのに
視界が歪んでくる。
�� A、僕たちが守るよ ��
その言葉に、素直に頷いた。
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 345人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀そろそろユナが邪魔だなぁ〜💦と、色々感情移入しながら読んでます。続きを楽しみにしていますね(*^^*) (1月12日 21時) (
レス) @page45 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
おふとん。(プロフ) - あこさん» あけましておめでとうございます！嬉しい限りです😭張り切って頑張ります！！いつもコメントありがとうございます🫶🏻！ (1月1日 14時) (レス) id: 2c45d18944 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - あけましておめでとうございます🎍今年も、色々なお話楽しみにしていますね(*´ ˘ `*)ｳﾌﾌ♡ (1月1日 12時) (レス) @page15 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀ジミンがずっと離れずにそばにいれば、きっと大丈夫だよね🥺誰も二人の間に入ってほしくない😭と、切なすぎて泣けてきました。続きを楽しみにしていますね(*^^*) (12月31日 10時) (レス) @page14 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
おふとん。(プロフ) - あこさん» コメントありがとうございます\♥︎/かしこまりましたっ💪🏻 (12月30日 8時) (レス) id: 2c45d18944 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おふとん。 | 作成日時：2023年12月14日 22時
