♡ ページ31
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体が宙に浮く。
ジミナの息が首にかかってくすぐったい。
ゆっくり下ろされ座った場所は多分ソファー。
まだ暗闇に目が慣れておらず周りが見えない。
カチッと音がしてキッチンの電気がつき
ジミナが私の横に座った。
静かな部屋、私の心臓の音聞こえないといいけど、、。
�� 怪我してない？ ��
そう言って私に差し出すのは紙とペン。
『 大丈夫
ありがとう 』
�� A、僕に話したいこと、、ある？ ��
その言葉に心臓が大きく動きだした。
言いたいことなら沢山ある。
でも、どれも言えないこと、、。
会いたかった、ユナと近すぎる。
そんなのマネージャーとして言えない。
あと、、助けてって、言えたら楽なのに。
なんて、言えないことしかないのに頭に浮かんでくる。
『 怪我大丈夫？ 』
今日のステージでのことを聞いてみた。
�� え？あ、うん大丈夫
それよりAの話。 ��
別に、何も無い。怪我が大事に至らなくて良かった。
そう思い首を横に振ると気付いた時には抱きしめられていた。
胸がきゅっと苦しくなる、
私もジミナに抱きしめて欲しかった。
でも、汚いから＿＿
そっと離れ
『 明日も早いからもう寝るね 』
そう書いたものを見せ寝室に戻った。
ユナのせいか、部屋がお酒臭い。
ジョングガはどうせまだ筋トレしてるだろうし。
そんなふうに思っていたのにいつの間にか寝室にいた。
「 あれ？早いじゃん。 」
早いじゃんって、別に話すことないし、、。
布団に潜り込むと小さい声で
「 我慢すんな 」って、ホント卑怯。
溢れ出す涙を止めることは出来ず
静かに布団の中でひとり泣いた。
「 泣きすぎるとブサイクになるぞ 」そう言って
私の布団を叩くジョングガにまたいらいらする。
声が戻ったら1番目にバカって叫んでやる、。
そう心に決めてそのまま眠りについた。
夢の中、誰かに頭を撫でられて朝まで起きずに眠れた。
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あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀そろそろユナが邪魔だなぁ〜💦と、色々感情移入しながら読んでます。続きを楽しみにしていますね(*^^*) (1月12日 21時) (
レス) @page45 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
おふとん。(プロフ) - あこさん» あけましておめでとうございます！嬉しい限りです😭張り切って頑張ります！！いつもコメントありがとうございます🫶🏻！ (1月1日 14時) (レス) id: 2c45d18944 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - あけましておめでとうございます🎍今年も、色々なお話楽しみにしていますね(*´ ˘ `*)ｳﾌﾌ♡ (1月1日 12時) (レス) @page15 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀ジミンがずっと離れずにそばにいれば、きっと大丈夫だよね🥺誰も二人の間に入ってほしくない😭と、切なすぎて泣けてきました。続きを楽しみにしていますね(*^^*) (12月31日 10時) (レス) @page14 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
おふとん。(プロフ) - あこさん» コメントありがとうございます\♥︎/かしこまりましたっ💪🏻 (12月30日 8時) (レス) id: 2c45d18944 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おふとん。 | 作成日時：2023年12月14日 22時
