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目を閉じて眠りにつく。
そんな簡単なことがたまに辛い。
「 A 」
いのPD声が聞こえる気がしてビクッとして目を開けてしまう。
横にいたジョングクはいびきをかいて寝ている。
でも怖くてジョングガの布団に入りくっついた。
「 ｯどうした？ 」
普段なら起きないくせに、
私からくっつくことなんてなかったからか起こしてしまった。
どうした、その言葉に何も言えずただ首を横に振った。
「 来て 」
そう言われ寝室から出ると向かったのはリビングではなく
筋トレルーム。
『 ？ 』
「 よし、筋トレ！ 」
なんでそんな元気なの？寝てたよね！？
そう驚いていると背中を押されランニングマシンに乗せられた。
どれぐらい走ったのか、多分30分は走ってる。
ジョングガは集中していてこっちなんて見てくれないし。
『 ｯ、、はぁっ、 』
「 はぁｯ、はぁっ 」
もう限界超えてる、、
どうやって操作するのかも分からず
声も出せずただ走り続けたけどもう無理！
どうにか降りようとしているとドアが開いた。
「 ｯヒョン！起きてたの？一緒にしよう！ 」
元気に言うジョングクに驚いているジミナ。
救世主のように見えジミナを見つめながら
ランニングマシンを必死に指さした。
気づいてくれたのかすぐに止めてくれた。
その場にしゃがみこみ息を整えようと必死に息をした。
「 そんな疲れた！？言ってくれればよかったのに！ 」
その言葉にイラッとしてジョングガを睨む。
�� 声出ないのにどうやって伝えるんだよ ��
「 あ、、、ごめんA、、 」
バカ！そう大きな声で言いたかったが声は出ないし
喉カラッカラ、、。
フラフラの足を立たせてリビングに向かった。
電気もつけずに冷蔵庫から水を取りだして
その場に座り込んで水を一気に流し込んだ。
『 ｯはぁ〜、、 』生き返る、、。
でも、走るのっていいかもしれない。
少し気が楽になった気がする、、。
もう少し走ろうかな、なんて馬鹿なことを考え
立ち上がろうとするとフラっとした。
薄暗い部屋の中で何がどこにあるかなんて分からない。
どこか打つかもしれない。
そう思って目をぎゅっと瞑るが痛い所は無いし
なんなら何かに包まれたような、、、人？
ジョングガ！
喉乾いて来たのかな？
�� 大丈夫？ ��
その声に心臓が止まるかと思った。
久しぶりに近くで聞いた声。
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あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀そろそろユナが邪魔だなぁ〜💦と、色々感情移入しながら読んでます。続きを楽しみにしていますね(*^^*) (1月12日 21時) (
レス) @page45 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
おふとん。(プロフ) - あこさん» あけましておめでとうございます！嬉しい限りです😭張り切って頑張ります！！いつもコメントありがとうございます🫶🏻！ (1月1日 14時) (レス) id: 2c45d18944 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - あけましておめでとうございます🎍今年も、色々なお話楽しみにしていますね(*´ ˘ `*)ｳﾌﾌ♡ (1月1日 12時) (レス) @page15 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀ジミンがずっと離れずにそばにいれば、きっと大丈夫だよね🥺誰も二人の間に入ってほしくない😭と、切なすぎて泣けてきました。続きを楽しみにしていますね(*^^*) (12月31日 10時) (レス) @page14 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
おふとん。(プロフ) - あこさん» コメントありがとうございます\♥︎/かしこまりましたっ💪🏻 (12月30日 8時) (レス) id: 2c45d18944 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おふとん。 | 作成日時：2023年12月14日 22時
