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誰か呼びに行こうとするテヒョン氏の腕を掴み
首を横に振った。
ポケットに入っているメモとペンを取り出し
『 誰にも言わないでください 』
まだ震えが止まらない手でそう書き見せる。
v「 でもｯ 」
テヒョン氏の目を見て必死に首を横に振る。
v「 わかった、、ねぇ、もしかして、、
いや、なんでもない！
衣装戻しておくからここにいな？明るいしもう大丈夫だよ 」
確かに、人通りだって少しはある。
でも、一人でいるのが怖くて『 大丈夫です、戻ります 』
そう書いて見せた。
v「 、、わかった。じゃあ楽しい話して戻ろう！ 」
私のペースに合わせて歩いてくれるテヒョン氏。
楽屋が近づく中、メンバーの面白い話をして
気を使ってくれた。
楽屋に入り衣装さんに直ぐに渡した。
jk「 どこにいた？僕達も探しに行ったのに！ 」
v「 裏じゃなくて舞台下にあったわ！
しっかりしろチョンジョングク！ 」
jk「 あれ？ほんと？ごめんA、、え、顔色悪くない？ 」
v「 ｯ、は、走りすぎたんだよ！
僕と競走して帰ってきたから！ね！
A水飲もう！ 」
必死にフォローをしてくれた。
渡された水を少し飲んで落ち着かせる。
手が震えてるのをバレたくなくて直ぐにペットボトルをおいた。
jk「 帰ろ 」
そう言って私の荷物を持ってくれ車に向かった。
運転、できるかな、、。
運転席に手を伸ばすと後ろのドアをあけられ
ひょいっと体がうき後部座席に座らされた。
jk「 後ろ乗って、寝てな 」
！？
『 ダメだよ！ 』
そう書こうとしたらドアが閉められ
直ぐに車が走り出した。
仕事終わりなのに運転させてるって、、私なにしてんの。
運転中流れていた曲をひたすら歌っていたジョングク。
jk「 A、着いたよ起き、、てるし。寝てないの？ 」
寝れるわけないじゃん。
首を縦に振ると呆れたように溜息をついた。
一旦車をおりて運転席に乗ろうとすると
jk「 何してんの？今日は泊まってって 」
そう言って腕を引かれるままジョングクの部屋に入った。
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あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀そろそろユナが邪魔だなぁ〜💦と、色々感情移入しながら読んでます。続きを楽しみにしていますね(*^^*) (1月12日 21時) (
レス) @page45 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
おふとん。(プロフ) - あこさん» あけましておめでとうございます！嬉しい限りです😭張り切って頑張ります！！いつもコメントありがとうございます🫶🏻！ (1月1日 14時) (レス) id: 2c45d18944 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - あけましておめでとうございます🎍今年も、色々なお話楽しみにしていますね(*´ ˘ `*)ｳﾌﾌ♡ (1月1日 12時) (レス) @page15 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀ジミンがずっと離れずにそばにいれば、きっと大丈夫だよね🥺誰も二人の間に入ってほしくない😭と、切なすぎて泣けてきました。続きを楽しみにしていますね(*^^*) (12月31日 10時) (レス) @page14 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
おふとん。(プロフ) - あこさん» コメントありがとうございます\♥︎/かしこまりましたっ💪🏻 (12月30日 8時) (レス) id: 2c45d18944 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おふとん。 | 作成日時：2023年12月14日 22時
