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帰る支度をするみんな。
「 ごめーん！ジョングガ黒のジャケット
どこにやったか記憶ある？見つからなくて！ 」
衣装さんが慌てた雰囲気で入ってきた。
衣装が無くなるのは大変だ。
jk「 あ！裏に置きっぱなしかも！ 」
『 私取り行きます！ 』
急いで紙に書いて伝え走った。
って、、、裏って言っても広すぎるんだよなぁ、、。
ジョングガの行動範囲をくまなくさがす。
でも裏にはなくステージ下に来てみた。
あ、あの黒いやつかな？
階段に置いてある黒い塊。
やっと見つけた！そう思い疲れてきている足を動かし
黒い塊を手にする。
これだ！
急いで衣装さんに渡さないと！
来た道を戻ろうと振り返ると視界が真っ暗になった。
ん？、、ｯ！？
「 久しぶりだね、A。
もう体調は大丈夫なのか？
いやぁ、会えなくて寂しかったよ。
この後時間ある？ 」
そう話し続ける人、ヤツだ。
腰が抜けたように後ろの階段に腰掛ける。
手に持っている衣装の存在。
破いてしまったりしたら大変。
「 A？ 」
聞きたくもない声で私の名前を呼ぶ。
ゆっくり近づく手に、あの時の記憶がフラッシュバックする。
衣装をぎゅっと抱き締め、目を閉じた。
肩に手が置かれた瞬間に感覚が戻ってきて
全身に鳥肌が立ったのが伝わる。
『 ｯ 』
顎を捕まれクイッと上を向かされ、目が開いてしまった。
「 あれ？なに、緊張して声も出ない？ 」
やめて！、、そう言いたいのに
声も出ない、近くなる顔に手が震える。
「 ここでしちゃう？ 」
誰か、助けて＿＿
v「 A！やっと見つけた〜！
あれ？PDニムどうかしました？って、
A汗すごいよ？そんな走ったの？ほら行くよ！ 」
テヒョン氏が私を見つけてくれた。
PD「 今取り込み中なんだ、後にしてくれないか？ 」
v「 無理です、ほら行くよ？ 」
私の腕を掴み立ち上がらせた。
なのに、
PD「 待てって、 」
そう言って私たちの前に立ち道を塞いでくる。
v「 僕たちのマネージャーに変なことしないでくれません？
シンプルに迷惑です、早くどいてくれますか？ 」
PD「は？ 」
v「 伝わんねぇな、、邪魔だって言ってんの。 」
そう吐き捨てて私の肩を掴み、無理やり連れ出してくれた。
廊下に出ると立ち止まり私を様子を伺った。
v「 大丈夫！？ 」
声が出せない私はただ頷いた。
v「 ちょっと座る？なんか飲む？えと、どうしよう。
誰か呼ぼっか！まってて！ｯ！？ 」
ｯ、ダメ。
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あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀そろそろユナが邪魔だなぁ〜💦と、色々感情移入しながら読んでます。続きを楽しみにしていますね(*^^*) (1月12日 21時) (
レス) @page45 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
おふとん。(プロフ) - あこさん» あけましておめでとうございます！嬉しい限りです😭張り切って頑張ります！！いつもコメントありがとうございます🫶🏻！ (1月1日 14時) (レス) id: 2c45d18944 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - あけましておめでとうございます🎍今年も、色々なお話楽しみにしていますね(*´ ˘ `*)ｳﾌﾌ♡ (1月1日 12時) (レス) @page15 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀ジミンがずっと離れずにそばにいれば、きっと大丈夫だよね🥺誰も二人の間に入ってほしくない😭と、切なすぎて泣けてきました。続きを楽しみにしていますね(*^^*) (12月31日 10時) (レス) @page14 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
おふとん。(プロフ) - あこさん» コメントありがとうございます\♥︎/かしこまりましたっ💪🏻 (12月30日 8時) (レス) id: 2c45d18944 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おふとん。 | 作成日時：2023年12月14日 22時
