sugar`s LOVER～俺様社長と秘密な関係～2 (ページ3)

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~村田と食事~ ページ3

～櫻井saide～

始まりは村田の口からの出来事だった

『てめぇが、社長と付き合ってること皆にチクるからな??』

どー言うことだよ...??

まさか...村田...

俺達が付き合ってること知ってたってことだよな...??

たつは頭が真っ白になっていてその場に突っ立っていただけだった

するとその時

「...大倉さん??」

村田がたつの顔を除き混んだ

「はい??」

とたつは言った

「早く店に入りましょ??」

と村田は俺らの顔を見ることなく店のなかに入っていった

店に入ると

「いらっしゃいませ」

と店員が元気な声で言った

するとまたしても村田が調子に乗って

「予約していた櫻井の妻ですけど」

と言った

すると動揺することなく店員が続けて

「何名様ですか??」

と店員が言った

すると村田が

「旦那と私と子供の三人でーす♡」

と言った

この村田の言い分に俺らは何にも答えなかった

「は、はぁ...ではこちらへどうぞ」

ようやく店員が村田の言い分に気づいたようで苦笑しながら店の奥へと案内してくれた

奥に入ると

「ご注文がお決まりでしたら、ボタンを押してくださいませ」

店員がメニューとボタンを俺達のところへ置いてくれた

すると村田がまたしても調子に乗って

「あなたと忠義～何にする??あ、忠義はお子さまランチとか善いんじゃない??」

村田がままごと気分でそう言うとたつは

「うんっ!!」

と言ってしまった

「あなたは??」

とまるでままごと口調で言った村田に対して俺は

「俺は何でも善い...」

と答えた

「んじゃ私はカレーにするからあなたもカレーね??」

中々決まらない俺に村田はカレーにするといっておんなじのを頼んだ

「ご注文はお決まりでしょうか??」

と店員が言った

「お子様ランチとカレー２つ御願いします」

と村田さんが言うた

「畏まりました」

と店員が言った

「お待たせいたしました」

とたつの食事をテーブルの上に置いた

「いただきます」

とたつか言った

「いっぱい食べてね??忠義」

と村田がたつの顔を見ながら微笑んだ

数分後村田との俺の食事も届いた

おも苦しい食事となった