sugar`s LOVER～俺様社長と秘密な関係～ (ページ46)

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~食堂にて~ ページ46

～大倉side～

二宮くんが教えてくれた食堂に行ってみた

中へ入ると二宮くんがメニュー表を取って

「好きなもの頼んで善いよ♪」

と言うて渡してくれた

メニューを見ると俺の好きなものが沢山あった

「カレーにしようかな...」

俺は、カレーにした

「二宮くんはなにするんですか??」

と俺が言うと

「俺も、カレーにしようかな♪」

と二宮くんが言うた

俺達は、カレーを頼んだ

カレーを頼んでる間に

「俺も一緒に善いか??」

と誰かが隣に座った

隣を見ると

「部長!!」

猪狩部長やった

「どうぞどうぞ!!」

と俺と二宮くんが言うと

「有難う」

と笑顔で言うた部長

数分後カレーが来た

「部長は、なにするんですか??」

と食べながら、俺が言うと

「私は、何でも善いよ」

と部長が答えた

いや今思うたけど本間適当やな笑

すると“ピコン♪”とメールの着信音が聴こえた

画面を開くと

「うわっ...////////」

社長からやった

その内容を見ると
　

「村田がステーキを頼んだ、めっちゃ腹立つ、早くたつに会いてぇ」

と言う、内容やった

村田さん食い過ぎやろ...

それに社長どんだけ俺にあいたいねん...//////

俺が顔を赤らめていると

「大倉、どーした??」

と二宮くんが俺の顔を、見ながら言うた

「本当だ、しかも顔赤いぞ??」

と二宮くんの後に続いた部長が言うた

「え!!??」

俺がテンパっていると

「熱でも有るんじゃない??」

と二宮くんが俺の顔を見つめながら言うた

「熱!!??本間っすね...ﾊｯ...ﾊﾊﾊｯ...」

とまだ顔を赤らめている俺に

「午後の仕事休んで善いぞ??」

部長が、俺の顔を除き混んで言うた

「か、風邪でも、引いたんかな...??ﾊｯ...ﾊﾊﾊｯ...」

と俺がまだテンパっていると

「本当に大丈夫??」

と二宮くんが心配してくれてる

「は、はい!!だ、大丈夫です!!ﾊｯ...ﾊﾊﾊｯ...」

と俺は、嘘の演技をして、午後の仕事場の部署に戻った