sugar`s LOVER～俺様社長と秘密な関係～ (ページ43)

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~二日目~ ページ43

～大倉side～

俺は二日酔いを押さえながら、会社に行った

部署に入ると

「大倉くん、おはよう!!」

と、部長が声をかけた

「おはよう御座います...」

と俺が言うと

「どーした??なんか顔色悪くないか??」

と部長が俺の顔を除き混んだ

「ちょっと、二日酔いでして...」

と俺が言うたら

「昨日は、楽しかったな!!」

俺の話を聞かずに部長が言うた

すると

「大倉♪おはよ♪」

と二宮くんが俺の肩を軽く叩いた

「二宮くん!!おはよう御座います!!」

俺が二日酔いを一気に吹き飛ばすように言うたら

「昨日は、楽しかったね♪」

と部長とおんなじことを言うた二宮くん

「はい!!」

と俺が言うと

「そう言えば、大倉くん」

と部長が言うた

「昨日の夜社長から外に呼ばれてなかったか??」

と部長が言うた

「え、呼ばれてないですよ??」

と俺が言うたら

「本当か??」

と、部長が俺の顔を見つめて言った

「ほ...本間ですよ...!!いややなぁ!!」

と言うと二人とも自分の部署に戻った

このやり取りが50分まで続いた

すると、部長が

「さ、仕事仕事!!大倉くん、私のあとに付いてきなさい」

と部長が言った

　

「何をすれば善いですか??」

「とりあえず大倉くんには電話対応してもらおうかな」

電話対応??

と思うた俺は

「はい分かりました」

俺は一言そういって自分の席に座った

「ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ...」

と電話がなった途端に俺は

「櫻井宝蔵会社の大倉です」

と言うた

中から聞こえたのは

「お宅の会社、どーなってるんです??」

マダムっぽい女性の声やった

「は、はい...??」

俺が聞き返すと

とマダムっぽい女性が、さっきの口調で言うた

俺が困ってると

「何??どーかした??」

と二宮くんが、横から言うた

「あ、なんか、見知らぬ女性が怒ってるんですけど...」

俺がそう言うと

「また??最近多いんだよなぁ」

と二宮くんが言うた

二宮くんとマダム人のやり取りが40分まで続いた

此処で、腹がなった

すると二宮くんが、

「大倉、食堂いこ♪」

と言うた

「はい!!」

俺はそういって部署を後にした