sugar`s LOVER～俺様社長と秘密な関係～ (ページ41)

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~二日酔い~ ページ41

～大倉side～

朝

「ん～...」

起きようとしたときに体が動かへん

これって二日酔い??

昨日の記憶が無いんやけど...

とりあえずなんとか体を起こして廊下を歩く

「頭痛い...」

なんて言いながら、リビングに行くと村上くんが皆の朝食を作ってた

「おはよーさん、たつ」

と村上くんが、笑顔で言うたと反対に俺は

「おはよう御座います...」

とガンガンと頭痛が来るのを押さえながら言うた

すると、俺のその行動(?)を見て、村上くんが

「どーしたん??たつ、頭痛いん??」

と朝食を作るのをやめて、俺のところへ駆け寄った

「はい...二日酔いで...あ、薬あります...??」

と俺が言うと

「有るで...??」

と村上くんが救急箱の中から、頭痛薬を渡してくれた

するとその時

「おはぱぁぁぁぁぁん☆」

とマルがドアを開けると同時に叫んだ

「ｳｯ...!!」

とマルの叫び声がしたと同時に、頭痛が走った

「出たで笑マルのおはぱぁぁん笑」

と亮ちゃん

「元気やな、マル笑」

と横山くん

「大倉ぁ♪おはよぉ♡」

とヤスが笑顔で言う

「クマ、お前は、寝とけや、まだ、冬眠やで」

とすばるくん

「なっ...!!なに言うてるん...」

と俺が、すばるくんに突っかかろうとすると

「お前ら、いい加減にしろや!!そして、はよ、朝飯食えや!!」

と村上くんに、頭を、叩かれた

あ、社長に電話しなきゃやな...

って着信音なってるやん...!!

「はい...大倉です...」

と言うたら

「お前なにやってんだよ??皆きてんぞ??」

と社長が言うた

「すいません...二日酔いで...」

と俺が言うたら

「そっか、無理するなよ??」

と言うて電話が切れた

そうして、俺は、朝飯を食って、会社へと向かった