sugar`s LOVER～俺様社長と秘密な関係～ (ページ39)

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~帰宅後~ ページ39

～大倉side～

社長から告白とネックレスと指輪を貰いました♡

てか社長本間に俺で善いんやろうか...

もっと他の人が居るはずなんに...

俺はそんなことを思いながら家に帰った

「ただい...」

俺が只今を言おうとしたそのときやった

「ぱぁぁぁぁんっ☆」

マルが叫んだ

「うわっ!!??」

と俺が驚くと

「お前うっさいねん!!何時やとおもうてんねん!!」

と村上くんがマルの頭を叩いた

「なんや、たつ居たんか」

とマルをズルズルと玄関に引きずってる村上くんが俺に気づいた

「只今です!!遅くなってすいません...」

と俺が言うと

「何で、たつが謝るん??はよ、入り??」

と村上くんが言うた

家へはいると

「「「「おいらは伝説の～♪無責任ヒーロー♪」」」」

とメンバーが無責任ヒーローを歌ってた

「やからお前らうっさいねん!!」

と村上くんが残りの四人の頭を叩いた

すると村上くんに頭を叩かれた残りの四人は俺の方へ振り替えって

「「「あ...」」」

と言うた

え...??笑

「「「大倉ぁぁぁっ...!!!!!!」」」

何!!!!????笑

「本物??本物??」

は??

「大倉!!お前生きてたんか!!」

は??笑

「ファンなんです!!握手してください!!」

はぁっ!!??

と口々に訳のわからん言葉を発するメンバーに対して俺はこう思うた

酔っぱらってるんか...??

「村上くん...あいつら、どーしたんですか...??」

と、村上くんにｺｿｯと耳打ちしたら

「単なる酔っぱらってるだけやで笑」

と、村上くんが笑って言うた

俺の予想は当たった笑

「大倉ぁ♪のもうでぇ」

とヤスが言う

「ほら、お前も、入社祝いで、今夜はのみあかそうや、いってき??」

と村上くんが俺の背中を押す

こうして俺らは、夜遅くまで飲み明かした