sugar`s LOVER～俺様社長と秘密な関係～ (ページ35)

今日:16 hit、昨日:58 hit、合計:5,219 hit

~二次会~ ページ35

～大倉side～

カラオケに行く五分前

「なに歌おう??」

「私、松田聖子!!」

「俺、浜田省吾!!」

皆ウキウキしながら、店の外へと出ていった

皆、ワクワクしてんな笑

まぁ、俺もやけど笑

外に出ると暗かった

気づけば８時を回っていた

タクシーを待っていると数分後にタクシーが来た

はや笑

タクシーに乗り込むと誰かか目的地を言うてくれた

タクシーの運転手が返事をしてタクシーが動き出した

何で移動がタクシーなん??

他にもバスとかあるやろ...

俺はそう叫びたかったけどできひんかった

数分後タクシーが目的地についた

店にはいると俺はソファーに座った

社長はまだきてへん

するとドアが開いて社長と村田さんが来た

「社長!!遅いですよ!!」

部長がほっぺたを膨らませながら言うた

「うるせぇよ...」

とひとことそういって社長がソファーに座った

なんか、おこってへん...??

気のせいか...??

と俺は思うた

此処で社長は喉が乾いたらしくメニューを持ってきて店員に電話でコーヒーを頼んでた

数分後店員がコーヒーを持ってきて社長がコーヒーを飲もうとしたその時やった

「チキソウソウ♪チキソウソウ♪チキチキソウソウ♪」

どっかで聞いたことのある曲が流れ出した

「ﾌﾞｯ...!!!!!」

その曲を聞いた瞬間に社長は飲もうとしたコーヒーを吹き出した

いやどんだけなん笑

めっっっちゃ好きやん笑

「社長も一緒にどうですか♪」

二宮くんが社長を誘ってる笑

なんか、かわええ笑二宮くん笑

「嗚呼...俺は善いわ...」

社長即答した笑

「そうですか♪」

と二宮くんが一言そういうてカラオケの画面に目線を戻した

社長歌が嫌いなんかな...??

と俺は思うた

誰かと話したいんやけど誰もおらんな...

すると社長が俺のところにより

「大倉」

と声をかけた

「は...はい...??」

と俺が言うと

「お前...ちょっと、外へ来い」

社長が言うた

俺は訳のわからないまま社長に外へつれていかれた