パクさんと一夜 ページ1
・
「よし、やっと家ついた!入ろ?」
JM「いや、ここ俺ん家」
「うん!そうだよ!早く入ろ?」
JM「なんでだよ、お前自分の家帰れよ」
「いや大丈夫!私自分の家ここだと思ってるから!」
JM「意味わかんねえよ…あ、ちょ、」
「おじゃましまーす!」
JM「お前まじで…」
キムテヒョンは言った
普通、男だったら家に女と2人きりでいたらそうゆう気持ちになるもんだと
ならない方がおかしいと
私だってただ簡単な気持ちでパクさんの家に出入りしてるわけじゃない
ちゃんと目的はある
私は今日こそパクさんと一線を越える
夢のオールナイトラブを実現してやる
「パクさ〜ん!なんでソファ座らないの〜?こっち来て〜」
JM「…やだ」
「早く!!」
JM「…わかったよ」
隣に座ったパクさんに思いっきりくっつく
JM「離れろ」
「やだ」
JM「お前なに」
「ねえジミン」
JM「…は?」
「ジーミンっ」
JM「…それ言うな///」
「なんで?名前呼んでるだけじゃん」
JM「お前は言うな」
「だからなんで?」
JM「……無理//」
「え!?どうゆう無理!?」
JM「…無理、パクさんって言え、次名前で呼んだらお前きらい」
「すみませんでした!!!!」
おかしい
絶対におかしい
ジミンって呼んだらパクさんは私が好きになるはずなのに
逆に嫌われてんじゃねえか
チッ、キムテヒョンあいつ嘘ついたな
JM「お前今日何企んでんの」
「へ?べべ、別に?」
JM「またテヒョンと何か企んでんだろ?」
パクさんの顔が徐々に近づいて来るのはきっと気のせいだ
私の腰に触れている手はきっとパクさんの手じゃない
そう思わないと死にそうだった
「ち、違う!あいつが勝手に言ってるだけ!私は無実!」
JM「テヒョン何て?」
「え?」
JM「テヒョンお前に何て言ったの?こんな短いスカート履けって?家に入って俺を誘えって?」
「ち、ちが、」
パクさんの手が私の頰に触れる
.
JM「今日お前が可愛いのって全部テヒョンのおかげ?」
.
3057人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かな(プロフ) - ジミンペンですさん» うわ〜、そう言っていただきありがとうございます(*^ω^*)嬉しいです!頑張って更新したいと思うのでよろしくお願いします\(^o^)/ (2019年6月9日 22時) (レス) id: 6ff67ad479 (このIDを非表示/違反報告)
ジミンペンです - これ読んでこの話嫌いってなる人いないよ???((確信!!! よく書いていただきました!!! かなさん… 神様すぎまふよ…(*-∞-*)マンゾク!!!! 本当にありがとうございます!!!!!!!! 続き待っておりまする!!!! (2019年6月9日 18時) (レス) id: ba307fe945 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - 心愛さん» 心愛さん、読んでいただきありがとうございます!一番大好きだなんて嬉しすぎますありがとうございます(*_*)ぜひ楽しみにしてください!! (2019年1月21日 1時) (レス) id: 6ff67ad479 (このIDを非表示/違反報告)
心愛(プロフ) - もう本当にいろんな作品を読んできたんですけど一番大好きなのこの作品なんです!!番外編とか嬉しすぎて泣きます、、笑 (2019年1月20日 21時) (レス) id: 244a5fee08 (このIDを非表示/違反報告)
まなか(プロフ) - かなさん» 番外編も考えてるんですか!?ぁ、あ、絶対に見ます!!後、レスありがとうございます(*^^*) (2018年12月16日 15時) (レス) id: c39151c338 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かな | 作成日時:2018年1月27日 22時