lemon 2 (ページ18)

今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:70,225 hit

2 ページ18

Rj｢....言いたいことは？｣
｢足、痺れた。｣
Rj｢却下。｣
Jn｢ロンジュナ、いくらなんでも可哀想じゃない？｣
Rj｢........ジェノ、｣
Jn｢ん？｣
Rj｢Aの隣で正座。｣
｢ジェノ、かわいそう..｣
Rj｢誰のせいだと思ってんだよ、あ？｣

不貞腐れた顔で正座するAと明らかに困惑した顔でおろおろしているジェノ、あ、正座したわ。
昨日チソンがいきなりAを担いできた、聞けばひとりで居残り練習をしてたらしい。別に練習をするのは悪いことじゃない、けど此奴は限度ってものを知らない。

Rj｢おい、もやし。｣
｢悪口。｣
Rj｢お前、俺に口答え出来ねぇだろ。｣
｢ほんふんほひ、わたひほひふえ！｣

片手で思いっきり顔を掴む、此奴何してもブスになんないのマジムカつくな。

Jn｢可哀想だよっ痛い！！！叩かないでよ！！！！｣
Rj｢うっせ！｣

こんなもやしのくせにひとりで帰ってきて、その途中に何かあったらどうすんだよ。あっちゅう間に誘拐できるわ。

｢..........ロンジュン、居残りしちゃだめなの？｣
Rj｢別に居残りはいいんだわ。けど、お前ひとりで帰ってくるつもりだったろ？｣
｢うん。｣
Jn｢..え、それは..｣
Rj｢ただでさえもやしなのに、｣
｢そのうちごぼうくらいになるもん。｣
Rj｢..........は？｣

反省の色と言うか....分かってない。ただでさえ変なファンもいるっていうのに。ぶっちゃけサイン会の時とか何でAが平然とした顔で対応してんのか分かんなかったし..

Rj｢取り敢えず、お前ひとりで帰んなよ。わかった？はいは？｣
｢................はーい。｣
Rj｢破ったらジェノにビンタ100発だからな。｣
Jn｢僕のためにも絶対止めてね！？｣