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第一話 今日から俺は、マスクマン! ページ2

俺の名前は小鳥遊奏志。
苗字は"タカナシ"って読むんだ。

軟高の二年三組。軟高ビッグ3である俺は、いわゆるツッパリというヤツだ。

俺は今まで、ケンカでやられたことはない。
もちろんこれからもないだろう。

何故か?そりゃあもちろん、

俺が天才だからじゃあ!
ハァーッハッハッハ!HAHAHAHAHA!

あ、ヤベ。素顔出ちった。
今の、忘れてくれ。

「おい、お前軟高の頭のコトリアソビだな?」

いきなり知らないヤツに絡まれた。
一応否定はしとく。

「違うっス。タカナシっす」

「そうかそうかぁ、俺とちゃ東高校の高宮だ」

なんかドヤ顔で言われたけど、知らないわ。

「で、その高宮さんが、何の用っスか?」

「フッフッフ、そのムカつくお肌をけちょんけちょんにしてやるよ!!・・・ってふがっ」

ちょっと何言ってるか分かんなかったから、一発右ストレートをおみまいしといた。

肌をけちょんけちょんって・・・どういうことだ?
まあ、この俺様の美肌に嫉妬したということは明らかだな。

「あっそうだ!!」

家に帰ったらAに手紙だそっと。
ふ、ラブラブでうらやましいって?

まあまあ焦るんじゃないよ。
君だっていつかリア充になれる日がくるからね。
(二人は付き合ってません)

あ、そうそう。
この前Aが手紙で、

『奏ちゃんって肌綺麗やな、羨ましいな』

って送ってくれたんだよぉぉぉぉぉ!
うえーーーい!

そのときだ。
いきなり誰かに殴られた。

「!!誰だ!?」

振り返るとそこには、あの中宮とかいう人がいた。
(高宮です)
そしてすぐ顔面をやられた。

「ってーなぁ!!」

「フッ、自慢のお肌が台無しだな!」

「は?」

どういう意味だ?
ってかずっと気になってたんだけど、

なんで"お肌"って言うんだ?
なんか、面白くね?

そして俺は家に帰った。

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涼宮美桜 - 全然遅くないよ!私は、ヤバい!!全然更新できてない!なんか、次の展開は決まっているのに!文字を打つのが遅いんだよ!!どうしよう〜!って感じ!ハナビちゃん、これからも、ガンバ! (2018年12月27日 23時) (レス) id: 73c1c90619 (このIDを非表示/違反報告)
ハナビ(プロフ) - うん!頑張るよ!遅くてごめんね。 (2018年12月26日 21時) (レス) id: cf4549d31c (このIDを非表示/違反報告)
涼宮美桜 - 更新頑張ってね〜! (2018年12月26日 21時) (レス) id: 73c1c90619 (このIDを非表示/違反報告)
ハナビ - 涼宮美桜さん» (人´∀`)アリガトー♪ (2018年12月13日 14時) (レス) id: b9a22991e0 (このIDを非表示/違反報告)
涼宮美桜 - 第2話の「挑戦状を渡しに来た」が、「挑戦状を私に来た」になってたよ〜。あと、「20人人」になってる所が一ヶ所あるよ〜。 (2018年12月10日 22時) (レス) id: 73c1c90619 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハナビ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e36b0e5bab1  
作成日時:2018年12月4日 19時

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