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私の手を掴みこちらをじっと見つめ
子犬のような表情でど直球でくる言葉。
本当にそういうのに慣れてない私には、
それにある程度整ってる彼に言われると
更に私の心臓と顔は爆発寸前。
周りには未だに人がいて、
公開処刑だこんなのやめてくれ。
ジミン本当になんなんだ。
怒ったかと思ったら寂しそうにするし、
忙しすぎて私はついていけません。
JM「ふは、A、顔真っ赤」
「うるさい、うるさい！もう帰る！」
JK「お、俺が！」
恥ずかしさに耐えれなくなった私は、
人混みを抜け帰ろうとすると突然誰かに掴まれる。
掴まれた先を見てみるとそこにはジョングクくん。
ジョングクくんが送ってくれるのだろうか？
でも今日は私はバイトがある。
バイト先から家はすぐ近くでジョングクくんとは
帰る方向も同じだからいいんだけれども。
JK「…俺、送ります」
JM「俺が送るからいいよ、ジョングガ」
JK「さっき、テヒョニヒョンが探してましたよ」
JM「…」
「あ、あのさ、お取込みのとこ悪いんだけど、私バイトあるから、早く行きたいんだけど」
横にいたナヨンがバイトなの？の
こちらをみて言う。
ナヨンも私も飲食店で働いている。
ナヨンはカフェバーで働いていて、
私はケーキ屋で働いている。
結構頻繁にシフトにお互い入ってるため
私は久々に休みが続いていたが
しばらく部活はまた出来ないだろうなあ
と思っているとバイトしてたんだと
ジョングクくんとジミンが言う。
まあでもとにかく、バイトに行かせてくれ。
JK「俺が送りますよ、ヒョンは遠いんですし」
JM「俺が送りたいだけだから」
NY「…A、モテ期来た？」
「いや、ごめん、意味わからないから」
結局ジミンはキム・テヒョンに捕まってしまい
やだやだ言いながら連れて行かれてしまう。
ナヨンはホソク先輩が相変わらず
送ってくれるらしく学校の入り口で別れた。
そして、私はジョングクくんに送ってもらうことに。
にしても今日１日本当に大変だったなあ。
そんなことを思いながら歩いていると、
横から物凄い視線を感じる。
ジョングクくんしかいないから、
まあジョングクくんなんだけれども。
なにかと聞くと、
今日のジミンが気になっているらしく
状況を説明すればあぁ、頷いた。
まあ、あれは元々私が悪かったし。
一応仲直りできたから良かった。
。
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ももか - とても面白いです(*^^*)更新楽しみに待ってます！ (2016年10月19日 20時) (
レス) id: 1dc0df7b8c (このIDを非表示/違反報告)
みりょん(プロフ) - ぐくたまさん» コメントいただきありがとうございます！更新お待たせしてすみません（；＿；）！出来た頃から見て頂いているなんて本当嬉しくて涙です（；＿；）！ (2016年3月5日 1時) (レス) id: 5f4504f880 (このIDを非表示/違反報告)
ぐくたま(プロフ) - このお話できた頃からずっと拝見させていただいてます！更新されててすごく嬉しいです！！ぐうとじみんちゃんと主人公ちゃんの三角関係どうなるかすごく楽しみです！ (2016年3月4日 10時) (レス) id: 552f6d6a5c (このIDを非表示/違反報告)
みりょん(プロフ) - うさリラ*結花さん» お知らせいただき、ありがとうございます；＿；！ (2015年11月11日 17時) (レス) id: 5f4504f880 (このIDを非表示/違反報告)
うさリラ*結花(プロフ) - オリジナルフラグ外し忘れてますよ……。 (2015年11月10日 21時) (レス) id: 128a13bc05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みりょん | 作成日時：2015年10月2日 17時
