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JM「…、なに、してんの？」
「え、？」
さあ一体これをどう説明しようか。
きっとジミンはイケナイコトを私が
おっぱじめようと勘違いしてるに違いない。
私はとりあえずキム・テヒョンから
離れて立ち上がりジミンの元へ行く。
ジミンはこちらを見たか
フイっとそっぽ向いてしまう。
「変な勘違いだけはいないでね、あいつが引っ張るからバランス崩してあの体勢になってただから。」
TH「背中痛い、マジデ痛い」
「お前のせいだぞこら、私に謝れや」
TH「なんでー！俺なんも悪くねえもん！」
JM「は、なんだ、もう、まじびっくりした」
ジミンは困ったような表情をし笑む。
まるで安心したかのような表情だった。
そんなにテヒョンが心配なのだろうか、
もしやこの２人出来てるのかな？
私はキム・テヒョンとジミンを交互に見て、
でもこの２人よくよく考えたらいつも
距離が近いような気がしなくもない。
は、まさか、、本当に、、？
思わず、２人から距離を取ってしまう私。
２人きりで部室に行かせたほうがいいかな。
私は気を利かせ先に部室行くねと伝えるが、
一緒に行くと言われてしまった。
２人は仲良さげに話をしながら私の後ろを歩く。
なんだろう一度そういう風にみてしまうと、
本当にそういう風にしか見えなくなってしまい
私はどうしたらいいんだろうと思わず頭を抱える。
部室に着くと私はいつもみたく
部室の隅で壁に寄り掛かり皆の様子を見る。
無意識にキム・テヒョンとジミンに視線が
思わず入ってしまう私。
見ていると２人はわーわー騒ぎながら
抱き着きあったりと常にくっついている。
やっぱり、これはそうなのだろうか。
ふと、私は視線を感じ横を見てみると
ユンギ先輩がいつの間にか私の隣に腰をかけていた。
YG「すげー面白い顔してたぞ」
「え、いや、元からなんで」
YG「何、そんなに見てんだ？ジミナ？テヒョン？なんかあんの？」
「あ、いや、、別に何も…」
YG「すげー眼泳いでるけど」
「ユンギ先輩いちいち絡んできますね」
YG「だってお前面白いもん」
そう言って笑いながら私を見るユンギ先輩。
なんかこの人クールそうに見えてそうでもない？
意外と話しやすいし、笑ったら可愛いかも。
それで？とまた話が２人の話に戻る。
これはいってしまっていいものだろうか、
でもここまで聞かれると引けないし。
私は黙っていられずそれを話すと、
ユンギ先輩はまた笑い出してしまった。
。
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ももか - とても面白いです(*^^*)更新楽しみに待ってます！ (2016年10月19日 20時) (
レス) id: 1dc0df7b8c (このIDを非表示/違反報告)
みりょん(プロフ) - ぐくたまさん» コメントいただきありがとうございます！更新お待たせしてすみません（；＿；）！出来た頃から見て頂いているなんて本当嬉しくて涙です（；＿；）！ (2016年3月5日 1時) (レス) id: 5f4504f880 (このIDを非表示/違反報告)
ぐくたま(プロフ) - このお話できた頃からずっと拝見させていただいてます！更新されててすごく嬉しいです！！ぐうとじみんちゃんと主人公ちゃんの三角関係どうなるかすごく楽しみです！ (2016年3月4日 10時) (レス) id: 552f6d6a5c (このIDを非表示/違反報告)
みりょん(プロフ) - うさリラ*結花さん» お知らせいただき、ありがとうございます；＿；！ (2015年11月11日 17時) (レス) id: 5f4504f880 (このIDを非表示/違反報告)
うさリラ*結花(プロフ) - オリジナルフラグ外し忘れてますよ……。 (2015年11月10日 21時) (レス) id: 128a13bc05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みりょん | 作成日時：2015年10月2日 17時
