38.上海動物園 ページ38
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工場見学をした後は
上海動物園へと移動して
クラス順に進んでいるようで
結局グクのところにジミンオッパとテテがきて
ジミン「おっパンダ!パンダ!」
グク「ジャイアントパンダ!」
ジミン「わぁーぉ、マジで動きが可愛い。ぬいぐるみみたい。」
テテ「ヤーアオ?名前凄くない?」
ジミン「挨拶みたいな名前だな、ヤーアォッ!!」
ヤーアオに向かって姿勢良く手をあげるジミンオッパ
見向きもせず完全に無視をされ笹の葉を食べるジャイアントパンダ
グク「こっちは、、ゴンジュッ!!」
ジミン「ッハハハ、お前の言い方!笑」
テテ「お姫様って言う意味だって。」
グク「リーリーに、あの子はチーチー。
なんで繰り返すんだろ。」
テテ「俺で言ったらテヒョンテヒョン。」
ジミン「ジミンジミンっ。」
グク「ジョングクジョンっ※▲◎・・」
ジミン「ッハハ、自分の名前言えてないじゃん、笑
あっ、僕チーチー役する。」
テテ「っえ、じゃあ俺ヤーアオ!」
グク「じゃあゴンジュッ!!」
ジミン「Aリーリーで決まりね!」
「っ、勝手に巻き込まないでよぉ、笑」
ジミン「僕はカンフーパンダのチーチー!」
テテ「チーチーってメスじゃなかったっけ?」
突然目の前のパンダの動きに合わせてアフレコをしたずジミンオッパ
全身を使って、身振り手振りで表現する
グク「僕は肥満パンダのチョン ジョングゥ!」
ジミン「ッハハ、ジョングギっじゃなくて、ゴンジュだろ、笑」
グク「アハハっ!普通に間違えた!笑」
「ねーねーっ!みんな行ってしまったよ!」
テテ「もう置いてかれてるじゃん!」
走って列に戻る四人
それからお土産売り場で見つけたパンダのパペットを手にはめるテテ
テテ「A〜っ、ネッコヤ〜(ぼくのもの)。」
そう言って私の頬にパクッと噛み付くパペット
グク「・・・。」
テテ「これ三年にお土産で買おうよ!」
ジミン「可愛い。」
「でも貰ってもホソギオッパとかナムジュニオッパ腹話術する??」
テテ「でも結構部屋はぬいぐるみだらけだよ。」
ジミン「じゃあパペットじゃなくて普通のぬいぐるみにする?」
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77 - マオさん» あまりにもありきたりな内容で自分の中で納得していない部分が多かったのでそう言ってもらえて少しホッとしています( ; ; )柔道部グクにぜひキュンキュンしていってください★コメント凄く嬉しかったです!ありがとうございます! (2020年7月25日 23時) (レス) id: 349715234e (このIDを非表示/違反報告)
マオ(プロフ) - 今まで見てきたお話の中で本当にイチバン好きな作品ですキュン止まりません!!更新楽しみにしております! (2020年7月25日 17時) (レス) id: f5a0417c90 (このIDを非表示/違反報告)
77 - ぱるさん» まだまだグクとの距離は遠いですがリアル感を出したくて徐々に徐々に仲良しになって頂きますので★ (2020年7月17日 12時) (レス) id: 349715234e (このIDを非表示/違反報告)
ぱる(プロフ) - 切なさとキュンキュンでたまりません〜〜!素敵なお話をありがとうございます! (2020年7月17日 3時) (レス) id: eb635e3451 (このIDを非表示/違反報告)
77 - ミサモしか勝たんさん» グク黙って上靴履くとこ可愛いですよね笑 おまじないが効きますように★ (2020年7月16日 23時) (レス) id: 349715234e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:77 | 作成日時:2020年7月7日 1時